俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1347ページ目

空っ風ごみ掃けどまた持ち寄りし

回答者 イサク

添削した俳句: 空っ風掃けど集まり渦巻いて

おはようございます。

想像力と理屈で理解はできますが、季語は「空っ風」、人間が「掃く」、落ち葉・ごみが「集まる」「渦巻く」と主体が二転三転するので、俳句として厳しいものになっています。

季語「空っ風」にこだわるかどうかでも、添削が変わりますね・・・「落ち葉」という季語に変えてしまった方が、分かりやすくなるかもしれません。

点数: 0

時として鬼にもなろう節分会

回答者 イサク

添削した俳句: 時として鬼にもなろう可愛こそ

こんばんは。

今度は季語がありませんねぇ・・・もったいないです。
このままではただ五七五になっているだけの自己主張です・・・
句意が変わってしまうと思いますが、「時として」「可愛こそ」のどちらかを季語に改めると良いかなと思いますが・・・

点数: 0

南国へ心は踊り日脚伸ぶ

回答者 イサク

添削した俳句: 日脚伸ぶ心は踊る青海へ

こんばんは。

三月ということで、もう収束を期待するしかないですね・・・

三男さんとは直接やりとりしていませんが、過去の俳句添削は少し拝見しています。似ていますか?自分ではわかりません。

点数: 1

犬の影ゆるり寝返る日向ぼこ

回答者 イサク

添削した俳句: 日向ぼこゆるり寝返る犬の影

こんばんは。

語順がもったいない・・・かなと思います。
・犬の影ゆるり寝返る日向ぼこ
いかがでしょうか

点数: 2

父の声高まり宵の追儺かな

回答者 イサク

添削した俳句: 節分の夜は追儺の声高き

こんばんは。

季語ふたつありますねぇ・・・追儺の方が具体的なので、節分を外す方がいいかな?と思います。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 17

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