「二拍子の郷に弾むや運動会」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 二拍子の郷に弾むや運動会
おはようございます。
先に出ていますが「二拍子の郷」という語の繋がりが句意を受け取る妨げになっていまると感じます。
「二拍子が弾む」は繋げて置きたいところです。
例えばコメントの「村里」を使って、
「村里に弾む二拍子運動会」
「二拍子の弾む村里運動会」
など。
・ふるさとは二拍子となり運動会
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 二拍子の郷に弾むや運動会
おはようございます。
先に出ていますが「二拍子の郷」という語の繋がりが句意を受け取る妨げになっていまると感じます。
「二拍子が弾む」は繋げて置きたいところです。
例えばコメントの「村里」を使って、
「村里に弾む二拍子運動会」
「二拍子の弾む村里運動会」
など。
・ふるさとは二拍子となり運動会
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: こうごぎの美しき音また聞ける
こんばんは。はじめまして。
まあ、この時期ですし「こうろぎ」の入力ミスかと・・・(仮名遣いとしてはこおろぎ)
で「こおろぎ」として、
◆形は俳句として成立していると思います。
若干、余計な言葉を言い過ぎているのが気になるところですね。
◆季語は基本的に「毎年訪れるもの」ですので、「昨年も」という説明を入れるのは不要なことが多いです。
とはいえ、この句は「今年もまた」という気持ちが強いようなので、そこを大切に残すのはアリです。
◆「こおろぎ」がそこにいるのであれば「美しい音」という説明はわざわざ言わずとも・・かもしれませんね。
・ゆふぐれにまたこほろぎを聞いてをり
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 紅はひるがへる色運動会
こんばんは。
句を見て「こういう意味かな?」と思って、コメントで答え合わせをさせていただきました。よかった、正解でした。
「運動会で、白と比べて赤が特に翻るように感じた。赤は翻る色だ」という発見の句ですね。
発想は素敵だと思います。
◆上五「紅」が気になりました。
「紅白」とは言いますが、「運動会の赤、赤白帽の赤」を表現するのに「紅(くれない)」は若干仰々しい気もします。ですが上五「赤色は」と言い換えると途端に安っぽくなりますし。難しいですね。
句意そのままで上手いこと提案句が出せませぬ・・
・赤という色翻る運動会
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 鴨川をまったり歩く秋の空
こんにちは。
ご連絡ありがとうございます。
私個人は、このサイトに提出した句を弄られるのはあまり気にしていないので、(でなければ素人同士で添削とかお願いできません!)それはある程度ご自由にということで大丈夫です。
コメントの方に気になる点がありましたのでお伝えしておきます。
(マイルールとして、他人のコメントに句と無関係のコメントをするのはできるだけ控えておりますが、今回はやむを得ず)
「(淀川は)鴨川には残念ながら敵わない」あたり、【淀川】を他の川と比較して下に見る書き方と感じます。個人の思いではありますが、優劣のないものに優劣をつけているような発言には慎重さが必要であるかもしれません。
また、転じて私の【淀川】句へのリスペクトが足りないようにも読めてしまう可能性があるのかも。
面と向かってであれば気にならないような言葉も、ネットで文字化すると気になってしまうことがあるようです。私自身も注意いたしますね。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 弁当も場所取りもなく運動会
こんばんは。
なお(じい)様コメントありがとうございます。あの方は、かぬまっこ様と私と、負乗様がもしかしたらギリギリ絡んでいるかもです。
基礎のしっかりしたスタンダードな取り合わせの句を詠む方です
季語の件、少し躊躇しましたが使いました。本歌取りで、過去も誰かのお祝い句には同じ季語を使うようにしていたことが第一、前書きなしでお祝いとは別の景をしっかり出せる句であることが第二です。第一を理解できる方なら「墓参」を使った理由もわかるはず、お祝い句とわからなければ第二の読みに落ち着くはず、という理由です。
急ぎ質問に答えに来ました。句へのコメントがなくてすみません。
点数: 1
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