俳句添削道場(投句と批評)

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鴨川をまったり歩く秋の空

作者  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鴨川は、川沿いを歩きながら、置き石を伝って向こう岸へも渡れます。淀川の河川敷の散歩も捨て難さ有りだが…鴨川には残念ながら敵わないかなぁ…。そんな思いで、鴨川歩きを詠みました。駄作へのご批評、ご指導、宜しくお願い致します。

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「鴨川をまったり歩く秋の空」の批評

回答者 イサク

こんにちは。
ご連絡ありがとうございます。

私個人は、このサイトに提出した句を弄られるのはあまり気にしていないので、(でなければ素人同士で添削とかお願いできません!)それはある程度ご自由にということで大丈夫です。

コメントの方に気になる点がありましたのでお伝えしておきます。
(マイルールとして、他人のコメントに句と無関係のコメントをするのはできるだけ控えておりますが、今回はやむを得ず)
「(淀川は)鴨川には残念ながら敵わない」あたり、【淀川】を他の川と比較して下に見る書き方と感じます。個人の思いではありますが、優劣のないものに優劣をつけているような発言には慎重さが必要であるかもしれません。
また、転じて私の【淀川】句へのリスペクトが足りないようにも読めてしまう可能性があるのかも。

面と向かってであれば気にならないような言葉も、ネットで文字化すると気になってしまうことがあるようです。私自身も注意いたしますね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「鴨川をまったり歩く秋の空」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

不尽様、こんばんは。お世話になります。
御句、句からもコメントからも、イサクさんの淀川の句を意識されているのは明白なのですが、内容以前に作句の意図が気になります。

①原句が素晴らしいので、自分もアレンジした類似句を詠んだ(いわゆる「本歌取り」)。
②原句がイマイチなので、修正を加えて詠んだ。

どちらとも取れてしまいます。と言うか、どちらかと言うと②に見えます。
そうだとすると、何だか原句に対する当てつけのようで、読者としてはあまり気分は良くないです。そんなつもりではないと信じておりますが。
そもそもここまで原句に寄せた句を、自分の句だと呼べるのかーーという議論もあろうかと思います。
また、謙遜だとは思いますが、原句のある作品を「駄句」と言ってしまうのは…。

本歌取りとして詠まれるなら、やはり誰が見ても原句に対するリスペクトが伝わってくる句にするべきだと思いますし、それはなかなか難しいことでもあると思います。

若輩者がいつも偉そうなコメントばかりして申し訳ありませんが、どうぞよろしくご配慮ください。

点数: 5

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