柚子の香の朝の湯船や十二月
回答者 負乗
添削した俳句: 柚子の香のほのかに朝の湯船かな
佐渡の爺様、こんばんは🙂
お世話になります。
格調もあって、きれいな句と思います。しかし、「柚子の香のほのかに」は、類型的に感じました…(まあ、柚子の香りは"ほのかに"漂うものですから…省けると思えば省けますね。きれいですが…)
「朝の湯船」というところが、この句の良さですかね。
ところで、「柚子の香」というのは、季語になるんですかね…"柚子風呂"は冬の季語だと思うのですが。
がさつですが、はっきり季語を入れて見ました。
「柚子の香の朝の湯船や十二月」
…
また、宜しくお願いします。
点数: 1