「秋近し相田みつをを読む私」の批評
回答者 なお
優子さん、こんにちは。
再訪です。
拙句の「色鉛筆を放り出してトマトを食べる」ことについては、頭を悩ませてしまってすみません。
トマトの断面を色鉛筆で写生している光景です。子どもでも大人でもいいですが、作者の想定は大人です(私)。
トマトの断面を上手く描けたら上級者とのことで、頑張って描いていたのだけど、
Aパターン=上手くいかないので諦めて(腹が立って)、色鉛筆を放り出して、今まで描いていたトマトを食べ始めてしまった。
Bパターン=上手く描けたので、美味しそうで我慢していたトマトにかぶりついた。色鉛筆を放り出して。
これが私の思っていたシーンですが、俳句は読み手に依存しますから、塗り絵でもなんでもいいんです。鑑賞してくださって有難うございました。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
深く迄はわからない私だが、よく知られている、相田みつをの詩集が好きだ。サンリオから出ていたやなせたかしの詩集も好きだ。「そして僕は途方に暮れる」を作詞した、銀色夏生の詩集も好きだ。漫画はやはり、みつはしちかこの小さな恋のものがたりが好きだ。