俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「童謡の小鳥ついばむ梅もどき」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 童謡の小鳥ついばむ梅もどき

かぬまっこ様 南天の実の句の添削ありがとうございます✨
御句と赤い実繋がりですね!
今日、南天のたわわに下がっている垣を見て、神主の使う幣にその垂れ下がる姿がよく似ているなぁ、と思い、「難を転ずる」木である南天にお祓いを願った次第です。
添削句、シンプルながら却って力強さが出ていて佳いと思います、ありがとうございます✨
ウメモドキの実はとても可愛らしい実ですね。小鳥の童謡というと私は別の曲(芥川也寸志さん作曲の、小鳥はとっても歌が好き〜の方)を思い浮かべますが赤い鳥、、の方を描く方、また、他の歌の方もいると思います。どの小鳥童謡でも通用する上五を捻れないだろうかと試みましたが…力不足ですみません💦

点数: 0

「縄跳びの女子夕暮れを使ひきり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 縄跳びの女子夕暮れを使ひきり

こんにちは、再び。葉脈の句の添削ありがとうございます✨佳句と言っていただき嬉しいです😃
叙述ではない、わかりやすい描写を心掛けております。またよろしくお願いします!

点数: 1

「柩出で犬に寒さののこりけり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 柩出で犬に寒さののこりけり

こんにちは、いつもしみじみ鑑賞させていただいております✨
柩、どなたが亡くなられたのでしょうか、お寂しいですね…。御句、季語に語らせる手法で見事に景の寂しさが伝わって来ます。お手本にさせていただきたいです。

点数: 0

「見ないよにイナゴを食べる秋日和」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 見ないよにイナゴを食べる秋日和

こんにちは、葉脈の句のコメントありがとうございます✨
葉脈だけ抜き取って染色…凄く綺麗そうですね😊!どうやって抜くのでしょうね、売っていたら欲しいです。
最近蜂蜜の蜜蝋をいただき、あの巣の模様がなんか生理的に受け付けなくて暫く食べられませんでしたが食べてビックリ、極上のスイーツ、という感じで、、でも食べるときはなるべく見ないでカットします😅
イナゴ、見なくても食べられるのは凄いです✨これからは昆虫食が飢餓を救う、と言われていますよね。長野の方は免疫がありますね!

点数: 1

「なだらかな猫のお腹や日向ぼこ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: なだらかな猫のお腹や日向ぼこ

こんにちは、再び。葉脈の句の添削句ありがとうございます✨
生かしたいところをご理解頂けて嬉しいです😃
この場合、生きた証拠をくっきりと示しながら「落ちてゆく葉」(季語)を主役にしたかった為、切れ字を使わずこのような語順になりました次第です。
また、ご意見等よろしくお願いします✨

点数: 1

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

地吹雪に入りて着かむ北國へ

作者名 みちのく 回答数 : 1

投稿日時:

あるがまま生きてきた日々木の葉髪

作者名 ヒロちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

秋の夜のあかり灯らぬ空き家かな

作者名 おかえさき 回答数 : 6

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ