俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「老猫はますます痩せて秋ついり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 老猫はますます痩せて秋ついり

こんばんは😃御句拝読しました。秋ついりは6月の恵みの雨と違って夏や明るさをかき消していくような寂しい情緒や無力感がありますね…
そんな中ますます痩せていく老猫、何とかしてあげたい😢気持ちと無力感のアンビバレンスを非常に感じました。
でも、、、野良のその子はきっと、生きてきた人生(猫生)に誇りを持ってると思います!そういう野良猫の誇りをも、出しゃばらず静かに見守る…深い眼差しも感じられる句だと思います!

点数: 0

「添水鳴る真上に星のひとつ出で」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 添水鳴る真上に星のひとつ出で

はじめまして、団栗の句見ていただきありがとうございます。ご指摘通りでした💧。始めたばかりなのでこれからもご指導賜れれば幸いです。
添水の…音と絵が非常に美しく伝わりました。秋の透明感を盛り上げるものたちのコラボレーションが素敵ですね。

点数: 0

「山栗の色艶良きを食みにけり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 山栗の色艶良きを食みにけり

こんばんは、目の前に艶々した美味しそうな栗が浮かび、既に食べたくなっています。山の栗なのでえぐみがあったりするところもまた、面白いです。句から、そんなことまで想像するとまた、楽しくなります😊 ここには栗がないけれど。ほんの少し幸せ感じます。

点数: 1

「イーストの機嫌がいいね秋の空」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: イーストの機嫌がいいね秋の空

豆柴さん、はじめまして、食欲の秋ですね🍞御句を拝読しました。
初心者なので添削や批評は出来ませんが凄く爽やかな光景か浮かびましたので、足を止めました😃

点数: 1

彼岸花黄色黄泉より染まりしか

回答者 猫山竹

添削した俳句: 黄を纏い先祖見上ぐる彼岸花

こんにちは、黄色の彼岸花ってあるのですね!知らなかったです。赤しか見たことがなかったので凄く意外性を感じました。
この意外性を強調したくなってしまいました。私は初心者なので「手直し」とかでは全然なくて、「同じ題材でつくって」みました。

点数: 1

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

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その他の添削依頼

トーストにハチミツ蜂の一生分

作者名 ふり 回答数 : 5

投稿日時:

パトカーのランプ美し秋の雨

作者名 感じ 回答数 : 7

投稿日時:

洗剤の残りのわずか秋時雨

作者名 春野ぷりん 回答数 : 6

投稿日時:

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