「老猫はますます痩せて秋ついり」の批評
回答者 ゆう
秋沙美様、添削していただきありがとうございました。初めて添削していただき大変嬉しかったっです。助詞の使い方が間違っていたと分かりました。
私ときては、最近身の周りがビジネス用語などの横文字ばかりで、漢字を使った熟語の一文字ひと文字が、可哀想で迷える子羊的でどうも寂しさを感じたのでそれを俳句にしたかったです。上手くいきませんでしたが添削していただきありがとうございました。
投句されている中で一番気に入った句だったのでこちらに書かせていただきました。
点数: 1
添削のお礼として、ゆうさんの俳句の感想を書いてください >>
年老いて上手く飯にありつけないのであろう、痩せた老猫がいる。秋の長雨の最中、出会ったそいつは前にも増してガリガリに痩せこけていた。ああ可哀想だなあ…何とかしてやりたいけど、何もしてやれないなあ…という体験を詠みました。
どうも、オシャレ季語に出会うと自分も!自分も!と使わずにはいられない調子乗りでございます。
歳時記を引いて知らない季語を見つけても使おうと思う事は少ないのですが、ここの素敵な俳句に使われているのを見ると真似したくなるの、何とも不思議です。
素一さん、その節はありがとうございます。