「山栗の色艶良きを食みにけり」の批評
回答者 鳥越暁
おはようございます😃
素十の句をいただきありがとうございます😊
やはり素朴でいいですよね。
私の好きな素十の句を返礼に。
○くもの糸一すじよぎる百合の前
○苗代に落ち一塊の畔の土
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 04422 投稿日
回答者 鳥越暁
おはようございます😃
素十の句をいただきありがとうございます😊
やはり素朴でいいですよね。
私の好きな素十の句を返礼に。
○くもの糸一すじよぎる百合の前
○苗代に落ち一塊の畔の土
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
素一さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
自生している栗は食べた事無いのですが、渋みや苦味が凄そうですね。自分は甘栗で満足しとこうかな。
色艶の良い山栗を取って食べるという何気ない光景ですが、好きな句です。というか何かしら食べてる句は大体好きです。食いしん坊なので!
個人的には「色艶」がちょっと重いかなと感じました。「色」か「艶」のどちらか一つで、山栗の美味しそうな感じは伝わらないかなーと思いつつ。
「山栗の色の良きから食みにけり」
ここまで書いて思ったのですが、もしかしたら山栗ではなく「色艶」そのものを食べてるのかなーとも思い、もしそうだったら少し語順を変えて
「山栗の良き色艶を食みにけり」
とした方が伝わり易いような気がしました。
点数: 2
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 三男
素一さま こんばんは
栗と言えば同じような体験を何度もしていて、うまかった味と渋かった懐かしい味が交互に口の中へ広がりました。
純情だった頃の記憶、この俳句添削道場で共感を覚える作品に出会うと、なぜか変わりようのない人生観を覚えるのです。体験し記憶の失せない住環境と現在の年齢が背景にあるのでしょうか。
個人的にはいつか辿り着く人生の楽園が、お目にかかる機会がない方々とも共有しているように思えました。
出会いがあれば別れがある一期一会。俳句はこの今を未来の記憶に甦らせる空間のようで、言葉少なに語り合える人との時間は有意義です。
それから秋の空にご感想をありがとうございました。視界からやがて消える翼ですから、その瞬間までをどこまでもではない果までに込めていました。
ごめんください。
点数: 1
添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 晴峯旬草
素一様
よろしくお願いいたします
「そぞろ寒」へのコメントありがとうございます。中八の工夫、少し考えてみます。
次の秋麗も同時に考えてみますね。
ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、晴峯旬草さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 猫山竹
こんばんは、目の前に艶々した美味しそうな栗が浮かび、既に食べたくなっています。山の栗なのでえぐみがあったりするところもまた、面白いです。句から、そんなことまで想像するとまた、楽しくなります😊 ここには栗がないけれど。ほんの少し幸せ感じます。
点数: 1
添削のお礼として、猫山竹さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 晴峯旬草
素一様
度々よろしくお願いいたします
「秋の暮れ」へのコメントありがとうございます。
コメントみてふと思いつきました。
「秋の暮れ車に残ったマイバッグ」
「忘れた」がやや散文的かと思いましたが、こちらは書かずとも「忘れた」ことが伝わるような気がしました。
ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、晴峯旬草さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 三男
素一さま こんばんは
仰られるのはご最もで、このためらいが今の私の拙句の一因になっていて、経験も足りませんから俳句らしい俳句を目指しているところです。
ところで明日は中秋の名月。現在の予報は好天なので、きっと十五夜にお目にかかれるでしょう。
またこちらの習慣になっている里芋料理をいただいてきます。
今は冠状疫病のため観光渡航は不可能ですが、私が滞在中に当地を訪ねてみたい方がいらっしゃればご案内してみたいものです。季語が重なる大地をよくお分かりいただける事でしょう。
明日は名月に因んで練習いたします。ご指摘をありがとうございました。
失礼いたします。
点数: 1
添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
山道を歩いていた時です。ちょっとゑぐみがありました。