「炎天下チャラ男の押せる車椅子」の批評
こんにちは。
早速タクシーの句にコメントありがとうございます!
添削句、これですね(*'▽')
タクシーに久々に乗っているということを詠嘆すればよかったんですね。
そして季語と合わせれば、窓にざーーーと夏の灯が流れているのが光景として見えてきました。完璧です(*^^)v
なおじいさん、いつもありがとうございます。
イサクさんのように、すべての句に目を通していつも最速のレスポンスで、ひとつひとつ句意を読み取って、それを理論と技術と、そしてユーモアを持って、うなるような添削句にかえていく方もいれば、
卓鐘さんが自らおっしゃるように、みた状況を起点とした発想から、より奥行きがある俳句作品を作りたい!という想いで、そのためには忌憚なくいくからね、それじゃまだまだ読む側に届けられてないからね!という方もいれば、
なおじいさんのように、人の句も自分事のように捉えて、光景を詠んだ状況をとことん自分事にまで置き換えて、私の状況を尋ねてくれてまで、添削句を作ってくださる方もいる。
それぞれがいろんな意見をくださって、どれが正解とか誰が一番すばらしいというわけではなく、それは作句者が最後は判断すればいいというところがこのサイトの勉強になるところです。
このサイトは誰か一人をトップ・師匠として師事するのではなく、いろんな方からいろんな角度からのコメントがいただけるので、自分の実になっていくのがわかります。
説得力のあるコメント・添削であればあるほど、やっぱりうなります(*'▽')おー、そういう考え方で来るのかー、まだまだ視点が浅かったなーとか。または、そうおっしゃるけど、私はこっちで行きたい意図があるからここはこれでOKやねん、とか。
また、久田しげきさんやよし造さんのように、圧倒的な句風を確立し、その観点から的確な言葉を投げかけて下さる方もいらっしゃいます。まだまだ即物を写生することが難しい私にとっては久田さんの句はとてもとても勉強になりますし、格式の上に詩の要素をふんだんに盛り込んでこられるよし造さんにはいつも着眼点と言葉選びに驚かされます(*'▽')
知世さんや74さんなど、私と同時期にこのサイトに投句をされ始めた方々からの刺激も強いです。74さんのとことん学びたい、進化しつづけるぞという姿勢や知世さんの感性と言語感覚の鋭さに驚いて、おーー、そう来るのかー、やられたーーって思うことも多々あります。
もちろん他にも名前を挙げさせていただきたい方はたくさんいるのですが(なおじいさんの欄をお借りしているので、げばよ、長いぞ、おいっと言われそう( ´∀` ))、誰か一人だけではなく、そういうみなさん一人一人のコメントによって、今俳句がおもしろいと思えているという状況です。ありがとうございます!いいコミュニティだなと思います(*'▽')
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数日前に目にしました。見かけによらずでした。