俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削最新の投稿順の14ページ目

「木漏れ日に一時の茶屋白露かな」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 木漏れ日に一時の茶屋白露かな

三男様
よろしくお願いいたします。楽しみながら俳句励んでおります。

「冷えびえ」へのコメントありがとうございます。私もご指摘されて季語の選択を考えたのですが、「秋渇」は良いかもしれません。添削句素晴らしいです。憂いを窓に映せていると思いました。

点数: 1

「秋刀魚の骨準備している博物館」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 秋刀魚の骨準備している博物館

かこ乃様
よろしくお願いいたします

「キビ嵐」へのコメントありがとうございます。やはり私も悩みました。「力み」と「ちから」どちらにするか。私の考えとしては「力み」のが動作が見えるかなと思って力みにしました。

点数: 1

「仕込みたる麺に練り込む月明かり」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 仕込みたる麺に練り込む月明かり

そうり様
よろしくお願いいたします

「キビ嵐」へのコメントありがとうございます。何故キビにしたか…というのは、これは個人的なクセとでも言うのでしょうか。一般的に使われない、伝わりにくい漢字を使うことに抵抗がありまして。キビとカタカナにした方が読みやすいと思ってカタカナにしただけです。
参考句ですと、切り取った時間がより短く、より風の強さを感じますね。季語が活きて俳句としてはそちらのがよさそうです。

点数: 1

「杉箸に木曽のかための新豆腐」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 杉箸に木曽のかための新豆腐

久田しげき様
よろしくお願いします

「キビ嵐」へのコメントありがとうございます。何故カタカナとしたかといいますと、個人的なクセとでも言うのでしょうか。文章を書く時、小学生でも読めるように、という意識で書くようにしていまして。難しい漢字は避けて、平仮名やカタカナを使うようにしているのです。俳句としての深い意味はないです。

点数: 0

「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 足音にざっと飛び出す稲雀

素一様
よろしくお願いいたします

「秋めけり」へのコメントありがとうございます。実は秋麗とも悩みました。他には秋日和とも考えました。私としては「夏から秋へ変わってきた」「秋を感じはじめた」という時間経過から、「息子の成長を感じる」ということへ繋げることができると思い、最終的に「秋めけり」としました。
「秋麗」も良いと思います。こちらですと、親としての喜びをより感じますね。

点数: 1

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

水圧に動けぬ天の川の底

作者名 卓鐘 コメント用 回答数 : 1

投稿日時:

巻き戻せぬ顔の皺増え春の暮

作者名 白井百合子 回答数 : 5

投稿日時:

村を出る友よ地獄の釜の蓋

作者名 イサク 回答数 : 6

投稿日時:

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