俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

足音にざっと飛び出す稲雀

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

稲田道を歩いている時の様です。

最新の添削

「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 ことね

俳句を作り始めたばかりでまだ全然なのですが、コメントくださりありがとうございます!これからも添削していただけるととても嬉しいです!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

素一さま こんばんは
白露にご意見をありがとうございます。
詠み方が幾通りにもなり楽しさが増しました。どのようにしたら動かないかその練習作品のようでもあって、こちらで他の方にも見ていただき意見を募ってみたいと思います。
素一さまの稲雀、"ばっと"に含蓄を込めていらっしゃるようですね。
住まいの近くに雀の群れが現れますが、歩道で人が近づいても啄みを続け、人間に慣れているのか逃げないので感心しています。野良猫に襲われませんように。
失礼いたします。

点数: 1

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「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

素一さま
よろしくお願いします。一瞬に映像化されました。中七「ざっと」が苦労されたところでしょうか? いつも失礼と存じますが気になる点が、、、。俳句は原因と結果、因果関係を嫌います。(~だから~等)貴句の場合、、、「足音」、、、原因、飛び出す、、、「結果」と思えまして。どうでしょうか?
少し薄めて提案句を捻ってみました。「一瞬に飛び散る百羽稲雀」、、、なんで飛び散ったかは読者の想像にゆだねて、、、。句意を損ねましたらご容赦を。いつも失礼を申し上げお許しください。

点数: 1

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「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
素一さんはならではの世界観なのですが、素一さんの背景を知らないと、「ああ、あるあるー」と読み手がその先を考えないような気がします。
稲雀を用いた句で多いのが、沢山の稲雀が飛び出した、または飛び立ったなんですよね。いわゆる類句が多いです。
そこに工夫を加えてみてはと思います。
私ごときが生意気ですが
どこに飛び立ったのか、その時詠み手は何を思ったのか、どのように飛び出したのか、などに工夫=オリジナリティが出るのではないでしょうか
辞書を片手に「飛び出す」を他の言葉に変えられないかとか探るのもいいかもしれません。
例えばですが、同じ景色を詠むとして
◆道行けば踊り出すかな稲雀
なんて私は詠むかもしれません

点数: 1

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「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

提案句間違えました。訂正いたします。
誤:道行けば踊り出すかな稲雀
正:道行けば踊り出るかな稲雀

踊り出す→踊り出る です。

失礼いたしました。

点数: 1

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「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 晴峯旬草

句の評価:
★★★★★

素一様
よろしくお願いいたします

「秋めけり」へのコメントありがとうございます。実は秋麗とも悩みました。他には秋日和とも考えました。私としては「夏から秋へ変わってきた」「秋を感じはじめた」という時間経過から、「息子の成長を感じる」ということへ繋げることができると思い、最終的に「秋めけり」としました。
「秋麗」も良いと思います。こちらですと、親としての喜びをより感じますね。

点数: 1

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「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

素一さま こんばんは
私の生まれ故郷は限界集落になろうとしています。
この話題に触れないようにしていましたが、今夜だけはと考えました。
よく知る人たちが一人になっても老駆にむち打ち、先祖代々受け継いだ田畑を今も耕しています。
私は都会に出ましたが、長男であるがゆえ親と暮らして現在に至った人たちに、時代を隔てた今になっても宿命を感じるのです。
子どもの頃の記憶は失せることはありませんので、私の俳句はこの体験に支えられた側面があるように思っています。
失礼いたします。

点数: 1

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「足音にざっと飛び出す稲雀」の批評

回答者 水越里絵

句の評価:
★★★★★

素一さま
いつもありがとうございます。
まだまだ、勉強中ですが、楽しみながら作ります。今後ともお付き合いください。素一さまの句は私には少し難解なものもあります。いつか感想を言えるようになりたいです。

点数: 1

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