俳句添削道場(投句と批評)

染井吉野さんの添削得点の高い順の2ページ目

「啓蟄の日の尾を伸ばす老いた犬」の批評

回答者 染井吉野

添削した俳句: 啓蟄の日の尾を伸ばす老いた犬

ハオニー様、はじめまして。染井吉野でございます。
拙作の添削とご意見ありがとうございました。
五七五を崩すのはちょっと勇気が入りましたが、整えるよりも臨場感が伝わるかなと思い、挑戦してみました。そこを見ていただけでとても嬉しく感じました。
まだまだ詠んだ数も少ないのですが、いろいろなものに挑戦していきたいと思います。ありがとうございました。

点数: 1

「靖国祭肩書き好きな日本人」の批評

回答者 染井吉野

添削した俳句: 靖国祭肩書き好きな日本人

腹胃壮様、ご意見ありがとうございました。俳句の授業は終えておりません。だからこその季重なりというおバカなミスでした。またがんばります。

ところで腹胃壮様のこの句、なかなかに風刺が利いてますね。わあわあ騒いでいるマスコミや政治家などを見ると一般人としてはやはり「何だかなぁ…」という気持ちになります。この句も納得です。

点数: 1

「担任のおらぬ入学式のイス」の批評

回答者 染井吉野

添削した俳句: 担任のおらぬ入学式のイス

ハオニー様、ご意見ありがとうございます。
あの柔らかな春の雨をどう表現したものかと思って悩みました。ナナハンが出てくるとより外の空気が感じられますね…!

点数: 1

「指で狩り雲に虚ろふ桜かな」の批評

回答者 染井吉野

添削した俳句: 指で狩り雲に虚ろふ桜かな

利尻様、はじめまして。染井吉野でございます。
ご意見ありがとうございました。きれいな解釈をしていただいて感動いたしました!
ありがとうございました。

点数: 1

「拐はれるカツラの行方春一番」の批評

回答者 染井吉野

添削した俳句: 拐はれるカツラの行方春一番

腹胃壮様、こんにちは。
添削案の中七、素敵でした。
お察しの通り私は文学部日本文学科出で免許も保持しております。慧眼に驚かされました(笑)
それでもまだまだ勉強不足です。せめて一歩ずつでも進めるようになりたいものです。

点数: 1

染井吉野さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

8メートルの真鯉見上げの句について

回答数 : 1

投稿日時:

8メートルの真鯉見上げ家主笑む

回答数 : 3

投稿日時:

初登校立ちすくむ背をそっと押し

回答数 : 2

投稿日時:

春セーターこころも財布も軽くなり

回答数 : 3

投稿日時:

退社後の路上に並ぶ夜桜よ

回答数 : 4

投稿日時:

染井吉野さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

初盆が過ぎて蟋蟀泣く夜かな

作者名 開原修 回答数 : 1

投稿日時:

マネキンの瞳の青し春の雨

作者名 大江深夜 回答数 : 4

投稿日時:

身の奥の戦ぎ始むる猫の恋

作者名 ささゆみ 回答数 : 3

投稿日時:

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