俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の36ページ目

「牛乳は瓶からごくり今朝の秋」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 牛乳は瓶からごくり今朝の秋

高橋康代さま こんにちは

気を抜いたお腹をぽんと猫じゃらし

のどかですね。猫がすっかり寛ぎ、眠そうにでもしている様子が私にも見えいるようです。

点数: 1

「カウベルの音は湖へと秋の風」の批評

回答者 三男

添削した俳句: カウベルの音は湖へと秋の風

久田しげき様 こんにちは
放牧の牛がのんびり草を食んでいるところに近寄り、何度か触ったことがありました。怒らせると角を突き上げるように迫ってきますからその時は離れます。
子供の時からの影響で牛や馬は怖くありませんが、馬が後ろに足を跳ねあげるのに対し牛は横に跳ねあげますから、近づき過ぎて怪我だけはしないよう注意しています。
馬に一度騎乗しましたが、尻が痛くなる以外は可愛いものです。
牧場は懐かしいところですが、全国にどのくらいあるのでしょうか。
平和な時代を象徴するような牧場、いつまでも存続するように願っています。
本日もありがとうございました。

点数: 1

「鬼灯が吾子のほっぺに染まりけり」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 鬼灯が吾子のほっぺに染まりけり

晴峯旬草さま こんにちは
お久しぶりです。基本を守りながら取り組まれているご様子が伺えます。
作品をたくさん読まれ既にお気づきでしょうが、作句時の補足的な解説はありません。
十七音に込められた余情を、"解釈の自由"で読み手が解説しているものです。
上を目指すならやはり"宗匠"の指導が適格で、ご質問にもお答えしてくれる事でしょう。
鬼灯は良い作品だと思いますが、コメントに近づくなら"双ぶなり"などはいかがでしょうか。
自然諷詠は、みのる先生が解説されているように、その道を実践して初めて得られるものだと思います。
道場では、晴峯旬草さまの成果を拝見させていただければ、なお楽しみが増えるでしょうか。
失礼いたします。

点数: 0

「底知れぬ炎暑のつづくビルの街」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 底知れぬ炎暑のつづくビルの街

久田しげき様 こんにちは
炎暑の段階に達するともう危険ですね。東海地方を中心に39度以上の予報が出されていたようですが、浜松市で40度を超えたニュースを見ました。
こちらも午後三時現在で38度を指しており、この中を外出していました。
照り返しで目が眩み、舗装のアスファルトが溶けだしているところがありましたが、この季節に欧米人はよくサングラスをかけており、強い陽射しの下では必需品のようです。
サングラスといえば紫外線カット機能ですが、これまで高価品なら安心だろうと単純に考えていたところ、丁寧に扱っていても三年位で劣化が見られるそうです。
運転免許ではありませんが、レンズ機能重視で更新することにしました。
どうぞ暑さ対策は万全にしてお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。

点数: 0

「底知れぬ炎暑のつづくビルの街」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 底知れぬ炎暑のつづくビルの街

久田しげき様 こんばんは
盆休みの句にご意見をお添えていただき、ありがとうございます。
中七に"けり"、下五に名詞を配した作品は承知していました。
もっと柔軟に考えてみたいと思いますので、ご批評をありがたく頂戴いたします。

調べて分かりました作品ですが、とても心惹かれました。

琴の音のしづかなりけり震災忌 
(山口青邨)

大の字に寝て見たりけり雲の峰 
(小林一茶) 

島々に灯をともしけり春の海 
(正岡子規)

ありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 0

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

さわさわと芒に雨の兆しあり

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

挨拶を白朝顔に促され

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

投稿日時:

啓蟄や防空壕の壁の跡

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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