「底知れぬ炎暑のつづくビルの街」の批評
回答者 三男
久田しげき様 こんばんは
盆休みの句にご意見をお添えていただき、ありがとうございます。
中七に"けり"、下五に名詞を配した作品は承知していました。
もっと柔軟に考えてみたいと思いますので、ご批評をありがたく頂戴いたします。
調べて分かりました作品ですが、とても心惹かれました。
琴の音のしづかなりけり震災忌
(山口青邨)
大の字に寝て見たりけり雲の峰
(小林一茶)
島々に灯をともしけり春の海
(正岡子規)
ありがとうございました。
失礼いたします。
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コンクリートが焼けるほど。