「鬼灯が吾子のほっぺに染まりけり」の批評
回答者 04422
こんばんは!
宜しくお願い致します。御句のまま解釈しますと鬼灯が吾子のほっぺに染まったとなりますので「吾子ほっぺ鬼灯のごと染まりけり」切れの「けり」をいかしてみましたが、「吾子ほっぺ鬼灯のごと朱くなり」意図に反しているようですが、読み手には分かりやすいと思いますが……。「鬼灯や吾子のほっぺの赤に似て」ちょっと変えてみましたがお気に召さなかったらごめんなさい。
点数: 0
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
鬼灯が赤み帯びてきたことに気が付きました。ほんのりとした赤に、我が子の頬を思い出しました。
けりの使い方に自信がありません。
俳句を勉強中の者です。多作して多捨されたいと思います。ご指摘頂けると励みになります。