「啓蟄や防空壕の壁の跡」の批評
回答者 翔子
久田しげき様
防空壕の跡ですか、私は、長野の祖母の家の近くに、いろいろな遊び場があり、いろいろな防空壕が有りました。今は子どもが元気に遊んでいる場所が、防空壕であって、生死をかけて必死に逃げ回っていたなんて。戦争はもうあってはならないし、その記憶を忘れてはなりませんね。子ども達にも語り継ぎたいですね、正義とは、目の前の敵を倒す事ではなく目の前の飢えた人に一欠片のパンを差し出す事だとやなせたかしさんが言葉を残していらっしゃいますね。生きるとは本当はそういう事なのでしょう。庭先の穴から、話が広がり過ぎてすみません。
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庭先に大きな穴が、この空洞は?