俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の67ページ目

「花野のへ秘密の基地を作りけり」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 花野のへ秘密の基地を作りけり

堀籠美雪さま こんにちは
子どもの時に抱いた秘密基地は、花野が目にとまったりすると、なぜかふっと淡い思い出を甦らせるので不思議ですね。
作品を拝見し、知らず知らず昔を思い出していましたので共感を覚えました。
失礼いたします。

点数: 1

「蜂の子を手に笑ひたる腫れた顔」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 蜂の子を手に笑ひたる腫れた顔

鳥越暁さま こんにちは
風土色豊かな場面をとても爽やかにまとめられていらっしゃると率直に感じられました。
私も同じ体験があるので、緊張しながら巣を取り出しているところ、刺されて腫れ上がり数日も続く痛みが代償でした。
話は変わりますが、ご指摘頂いたとおり無人境が弱点でした。他の方も同様に感じられたと思いますので、また一つ勉強になりました。ありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 1

「登山靴花野の中へ一歩かな」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 登山靴花野の中へ一歩かな

素一さま こんにちは
花野に躍動感が伝わって来ました。登山靴で分けいる山岳の麓に、それはそれは見事な秋の気配をしっかり察知いたしました。
着眼点がとてもよいと思います。
また一つ勉強になりました。
失礼いたします。

点数: 1

「木曽川に片脚の立つ秋の虹」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 木曽川に片脚の立つ秋の虹

久田しげき様 こんにちは
川から伸びる虹は、私も何度も目にしてきました。雨があがりに日差しが良い方角から差し込むと濃く鮮やかであったり、一分と待たず消えてしまったりで、山河の恩恵を味わえて幸運でした。
恵まれた環境がお近くにあるようですから、和まれる機会が多々おありかと存じます。
話は変わりますが、無人境が弱点でご指摘頂いたとおりです。他の方も同様に感じられていましたので、また一つ勉強になりました。ありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 0

「友達にいないタイプや曼珠沙華」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 友達にいないタイプや曼珠沙華

かこ乃さま こんにちは
曼珠沙華をこのような場面にして伝えられるのは、かこ乃さまが一歩先をゆく感性をお持ちだからと実感しています。
周りの人たちでそう言えばと、ちょっと好奇心を掻き立てられました。
楽しい一日をご提供いただきありがとうございます。
失礼いたします。

点数: 1

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

口ずさむ歌詞テキトーに五月晴

作者名 長谷機械児 回答数 : 7

投稿日時:

初夏の風恋愛漫画おばさんが

作者名 市瀬ひとみ 回答数 : 0

投稿日時:

どうしたって聞ゆ卒園流行り歌

作者名 鬼胡桃 回答数 : 1

投稿日時:

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