俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の66ページ目

「切れ味を親指で知る鎌はじめ」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 切れ味を親指で知る鎌はじめ

素一さま こんにちは
切れ味を親指の肌で確かめるこの臨場感は、実際にしている人、よく見た人でないと素一さまのように作品に表せないと思います。
お見事と実感させられました。
私の無人境の作品も、素一さまの添削で生き生きしています。
ともに素晴らしいのでとても勉強になりました。
作業はお気をつけて。
そしてありがとうございました。

点数: 1

「いきいきと吟のしらべは律の風」の批評

回答者 三男

添削した俳句: いきいきと吟のしらべは律の風

吟さま こんばんは
はじめにごあいさつを申しあげます。
詩吟ですと漢詩が浮かびますが、中国は小学一年生から杜甫、李白などを学び始めます。韻を踏む詩ですから、短歌や俳句に親しみを感じられましたか?
和歌に代表される韻に五七調と七五調がありますが、俳句はそこから分かれた五七五の三句十七音を定型とする短詩です。
そして季節に結びついた言葉を採り入れる決まりなどがありますのでそちらを先にご理解頂けるのがよいでしょうか。
この俳句添削道場を主催する日本俳句研究会のホームページの「上手な俳句ができる!推敲の5大ポイント/2019.04.02」などをご覧になるとお分かりいただけると存じます。
https://jphaiku.jp/wp/
ですが二回目に投句された
"テラス席聴こえる虫の声アリア"
を拝見させていただき、コメントの「人生初めての句」が全く信じられないほど素晴らしい作品を詠まれる方だとお見受けいたしました。
失礼いたします。

点数: 2

「寄り道や大きな荷物秋時雨」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 寄り道や大きな荷物秋時雨

水越里絵さま こんばんは
日常を材料にされて朗らかな作品ですね。
ところでこの機会に「三段切れ」についてご理解くださるとよいと思いますので、URLを添付いたしました。
https://jhaiku.com/haikudaigaku/archives/252

https://haiku-shin.blogspot.com/2014/01/blog-post_30.html?m=1
失礼いたします。

点数: 1

「寄り道や大きな荷物秋時雨」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 寄り道や大きな荷物秋時雨

水越里絵さま こんにちは
はい、最初の構想でよかったと思います。
リンクをご覧いただきありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 2

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

憧れのミルフィーユ鍋挑戦す

作者名 ささゆみ 回答数 : 2

投稿日時:

漣に逆らわずして浮寝鳥

作者名 ヒロちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

鶏頭の輝くばかり新世界

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

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