俳句添削道場(投句と批評)

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木曽川に片脚の立つ秋の虹

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

三川を跨ぐ虹が見られなくなりました。

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「木曽川に片脚の立つ秋の虹」の批評

回答者 三男

久田しげき様 こんばんは
ご指摘をありがとうございます。
昨日散歩した近くの遊歩道に力芝(中国名:狼尾草)の"のぎ"が見事に咲き誇っています。そこで季語はと調べてみたところ見当たらなかったのでそういうものかと思っていました。
ススキの季節は今頃ですから、実際に見かける単に"のぎ"を用いた次第ですが、誤解を招いた原因が分かりました。
"のぎ"の漢字は禾と芒ですが、芒はススキと読むのを見落としていました。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。
失礼いたします。

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「木曽川に片脚の立つ秋の虹」の批評

回答者 三男

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久田しげき様 こんにちは
川から伸びる虹は、私も何度も目にしてきました。雨があがりに日差しが良い方角から差し込むと濃く鮮やかであったり、一分と待たず消えてしまったりで、山河の恩恵を味わえて幸運でした。
恵まれた環境がお近くにあるようですから、和まれる機会が多々おありかと存じます。
話は変わりますが、無人境が弱点でご指摘頂いたとおりです。他の方も同様に感じられていましたので、また一つ勉強になりました。ありがとうございました。
失礼いたします。

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添削対象の句『木曽川に片脚の立つ秋の虹』 作者: 久田しげき
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