俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の79ページ目

「秋の空ミルキーウェイ輝きて」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋の空ミルキーウェイ輝きて

堀籠美雪さま こんにちは
作品を編むお考えについて拝見させていただきました、ありがとうございます。
堀籠さまのお話ではありませんが、私も山あり谷ありの句作なので、秋の空のようにすっきりしない日が多く、何が欠けているかと考えて得た結論は短歌を詠めないでした。
俳句をもっと滑らかに描けるよう、短歌を理解しなければと思ったのです。
新年歌会は誰しもがご存知のとおりです。
お姉さまからのプレゼントは、堀籠さまが納得した俳句を詠むうえで、今後大いに役立つのではないでしょうか。
俳句は師系を異にする先生(宗匠)の批評で作品の評価が変わり、これが正解というものではありません。
広い視野に立って多くの作品に触れ、各作品に理解が深まるのであれば、全体を読み解くうえで短歌はお勧めです。
よいお話をありがとうございました。

点数: 1

「プルダブにかからぬ指先そぞろ寒」の批評

回答者 三男

添削した俳句: プルダブにかからぬ指先そぞろ寒

晴峯旬草さま こんにちは
昨日は失礼いたしました。そうですね、あと一文字のご判断は晴峯さまご自身でよろしくお願いします。
ところでこちらのプルタブの作品ですが、中七の原則にあてはめようとすれば、"かからぬ指先"を"かかれ指先"に置き換えても同義に添えると考えました。
合わせてご検討いただけると幸いに存じます。
ごめんください。

点数: 2

「身ほとりに墨の香の立つ夜長かな」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 身ほとりに墨の香の立つ夜長かな

久田しげき様 こんにちは
静寂に包まれると感覚がより鋭敏になり、香の立つ夜長に集中と柔ぎの時間を感じました。
日々充実した生活のご様子で何よりと存じあげます。
昨日は蘇州に短い時間行って来ました。昼食は高速道サービスエリアの食堂で済ませましたが、おかずにご飯を載せたトレーをレジ台に置くと瞬時に合計金額を表示するのです。徹底した効率営業がこんな所まで浸透したかと感心しましたが、技術革新の成果が社会に普及しつつあるようです。
実はこの食堂の計算方式、日本では社内食堂サービスを手がける大手G社が早くから導入しており、私も利用していました。支払いは社員証か交通系カードを翳すと完了ですから、一回で七百人は収容出来る社員食堂を、社食スタッフは少ない人員でよくぞ切り盛りしていました。
話がいつも逸れてしまいますが、秋の虫にご添削いただき滑らかな表現になりました。ありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 0

「稲穂垂れ龍淵潜む黄金かな」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 稲穂垂れ龍淵潜む黄金かな

染谷翔さま こんにちは
初めてごあいさつを申しあげます。
掲句の季語"龍淵に潜む"は、比喩なしの豊作に焦点を当てていらっしゃるようですから、場面は刈り取り前後に絞られるでしょうか。
鬼淵に潜みて藁の堆し
同じ様子を検討するため、別人は刈り取り後を詠んでみた、その程度にお受け止めいただければ幸いです。
堆くなるのは収穫量が多いからであり、藁塚(藁こづみ、藁にお)などにするため集めた仮置きです。

点数: 0

「稲穂垂れ龍淵潜む黄金かな」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 稲穂垂れ龍淵潜む黄金かな

染谷翔さま 改めておじゃまいたします。
キーボードの誤操作で、龍が鬼になっていたのに気づきました。
正しくは
龍淵に潜みて藁の堆し
です。
お詫びと訂正を申しあげます。
失礼いたしました。

点数: 0

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

会いたいね会った試しの無き賀状

作者名 めい 回答数 : 6

投稿日時:

吊橋をそぞろに渡り山ざくら

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

大クサメ吸気に混じりて雪の虫

作者名 餡ころ餅 回答数 : 6

投稿日時:

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