「身ほとりに墨の香の立つ夜長かな」の批評
回答者 三男
久田しげき様 こんにちは
静寂に包まれると感覚がより鋭敏になり、香の立つ夜長に集中と柔ぎの時間を感じました。
日々充実した生活のご様子で何よりと存じあげます。
昨日は蘇州に短い時間行って来ました。昼食は高速道サービスエリアの食堂で済ませましたが、おかずにご飯を載せたトレーをレジ台に置くと瞬時に合計金額を表示するのです。徹底した効率営業がこんな所まで浸透したかと感心しましたが、技術革新の成果が社会に普及しつつあるようです。
実はこの食堂の計算方式、日本では社内食堂サービスを手がける大手G社が早くから導入しており、私も利用していました。支払いは社員証か交通系カードを翳すと完了ですから、一回で七百人は収容出来る社員食堂を、社食スタッフは少ない人員でよくぞ切り盛りしていました。
話がいつも逸れてしまいますが、秋の虫にご添削いただき滑らかな表現になりました。ありがとうございました。
失礼いたします。
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大作揮毫の夜。