俳句添削道場(投句と批評)

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「花冷えや天狗頭上を飛びにけり」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 花冷えや天狗頭上を飛びにけり

春の風花さま、こんばんは。
あー天狗見ちゃいましたか…そうですか…それはアレですね…きっと…なんでしょう、わかりません(笑)。

面白い句ですねー。
よくわからない天狗の登場に、季語が不穏な雰囲気を添えています。まるで天狗が気候さえ操っているような感覚にもなります。
佳句だと思いました。これは思いつかない。

例が無くはないものの、「や」「けり」の二重切れ字は解消したい気がします。
・花冷の天狗頭上を飛びにけり
んー、「天狗頭上」を少し離したい気もしますね。
散文っぽい語順にはなりますが、
・花冷の空を天狗の飛びにけり

あ、先日、サウルスの句にも再コメントさせていただきました(返信の催促ではないです、見てらっしゃったら全然OKです)。
またよろしくお願い致します。

点数: 2

「はだれ雪踏めば太古の音がせし」の批評

回答者 ゆとりろ

添削した俳句: はだれ雪踏めば太古の音がせし

あらちゃんさん いつもありがとうございます。
お句、あらちゃんさんらしい個性的な句です。
はだれ雪を踏むざくっざくっという音から太古まで想像を飛ばすとは、ユニーク
ですね。その発想力、私も見習いたいと思います。
ありがとうございます。
拙句「マネキンが」にコメントいただきありがとうございます。
「マネキンが動いた」だけにしたのは、どのように動いたかは読者の想像にお任せしようとの思いがありました。
でもそれだと意外性や映像が足りないということですか。
どう動いたかを描写するのも一つの手なんですね。
添削ありがとうございます。勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

「春ってさなんかなんかね慟哭す」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 春ってさなんかなんかね慟哭す

めい様、こんばんは。
読者の想像に全振りの一句ですね。こういうのもアリだと思います。

初読で気になったのは2点。
◯「春愁」とは違うのか?(慟哭なので、憂いよりも遥かに強い悲しみ?)
◯上五中七が口語で、下五がいきなり文語なのはなぜ?

しばらく考えて想像したのは以下です。
▼上五中七は、悲しみの理由を言語化できない幼子(4〜5歳くらいの未就学児)。
▼下五は、それを近くで見ていた大人。
▼そんな小さな子が春になると慟哭する(激しく泣く)、理由として思い当たるのは親の死。

作者の意図と違うのは承知の上ですが、純粋に17音だけを見た時の私の鑑賞です。
映像のヒントがほぼないので、どこかで賞をとるような句ではないと思いますが、こういう句もあっていいと思います。

あと一応、作者コメントに「この世代ならではの哀愁」とありますが、基本的に読者は、作者がどんな人か知らない(年齢も性別も不明)のが前提だと私は考えているので、17音だけで鑑賞しています。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「花冷えや天狗頭上を飛びにけり」の批評

回答者 明智明秀

添削した俳句: 花冷えや天狗頭上を飛びにけり

風花さんこんばんは。
お句拝見致しました。
これはなかなかに良い句ですよ。
作者の頭に何故「天狗」が浮かんで離れなかったのかは分かりませんが、
ひんやりとした怪しげな天狗の存在が花冷えと呼応して、ひとつの物語を醸し出しています。
天狗の語源は「天駆ける犬(狗)」と言われています。このゾクッとする花冷えは、もしかしてこの怪しげで、神秘に包まれた天狗が空を横切ったせいかも知れない。
そんな鑑賞も出来る「花冷え」と「天狗」の取合せの妙が素晴らしいと思います。
でも何故天狗が頭に浮かんだのでしょうね。(笑)
やっぱり風花さんの頭の上に居たからかなあ、、、
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「指す紅の明るき色や春の雨」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 指す紅の明るき色や春の雨

風花様。
慰めていただき恐縮です。
もう、初歩的なミスで、じっくり考えれば、
わかることなのに、、
しかも、かなは、ついておらず、それでも切れてて、何してるんやって感じです。
本当にお騒がせいたしました。
拙句は、春ってさ、なんかさ、なんかさ、キラキラしてるはずなのに、気がつけば、ギャン泣きしてるっていう句意です。たぶん、情緒不安定。更年期障害か?
気候も、暖かかったたり、寒ざむしてたり、雨降ったり、一向に安定しないですよね。そんな、春という季節と忍び寄る老いの孤独、衰えの恐怖が、リンクしたような句を作ったつもりなんですが、わかってもらえたようでホッといたしました。
もう、自分にキラキラも、ドキドキもときめきもたぶんないであろう、、世代の哀愁。
心配ごとといえば、お墓どうする?くらい。
はぁ、、、俳句があって、良かったです。
また、これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

点数: 1

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