俳句添削道場(投句と批評)

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「領海の秋天守る巡視船」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 領海の秋天守る巡視船

おはようございます!
いつもお世話になっております。コメントをと思いながらどことなく重苦しくに思えてコメント出来ませんでした。しかしながら、他の人のコメントで解釈少し違って来ましたが尖閣諸島問題でもぎくしゃくとした日中関係がすぐに頭に浮かんで来て平和とはちょっと違うなあと感じました。果たして巡視船が緊張感の中で秋天のごとく平和を守っているのかと思った次第です。かたぐるしい解釈をして句意を損ねて申し訳ございません。

点数: 1

「種ふたつ抜かれおる秋の向日葵」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 種ふたつ抜かれおる秋の向日葵

こんにちは👋😃
お久しぶりです。お元気ですか❔
季重なりの句ですが秋か主の句になっているので、いいと思います。来年のために向日葵の種をとっておくのですね。
「ひまわり」と平仮名表記にしてはどうでしょうか❔そうするれば秋が、より前に出る気がします。

点数: 1

秋天を走れペガサスに似た雲

回答者 翔子

添削した俳句: 秋天を駆けるあの雲はペガサス

秋沙美 洋様
私も五月の新緑の季節、強い風にそよぐ緑の葉の中に、駆ける緑の馬を見た気がした事が有ります。それも初めの頃、句にして詠んだ記憶があります。秋天を駆けるペガサス、壮大なロマンを感じます。

点数: 1

秋天を駆けるペガサス綻びる

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 秋天を駆けるあの雲はペガサス

秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします

「あの曇はペガサス」が散文な印象を受けることと、「天を駆けるペガサス」で曇だと言うことは伝わる気がしました。「あの雲は」の5音を省いて、曇の流れを表現してみました。

点数: 1

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