俳句添削道場(投句と批評)

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朝顔の紅き葉を摘む日暮れかな

回答者 ハオニー

添削した俳句: 秋の朝花より紅く葉を散らし

お初にお目にかかります、ハオニーです
秋は葉が紅くなる季節ですね
北海道・東北は基本的に1日の気温の差が大きいので、綺麗な紅葉になるようです

この句を読んで、紅葉のことかと思ったら説明にあるのは朝顔...

しかも、紅き葉っぱは風で散ったのかと思ったら、説明には朝顔の紅い枯れ葉を摘む...

句の説明を表現したい場合は、その通り書きましょう

一番気になったこと
句の説明と俳句が寄り添っていないですね
説明は説明、俳句は俳句と違うことを書いてます
これでは、作者さんの意図は読み手にストレートに通じないでしょう

点数: 1

思い出を寄せて還して秋の波

回答者 輝久

添削した俳句: 思い出も共に流して秋の波

今日は。
大浦さまは海辺育ちの様ですね。海辺は気持ち良いでしょう。

もの凄く、ありふれた句になりましたが。こんなのも良いかなと思いまして。

点数: 1

思い出を流し秋の波さざめく

回答者 ハオニー

添削した俳句: 思い出も共に流して秋の波

秋の波と、穏やかで寂しげな季語を選ぶあたり傷心な作者さんの気持ちが滲んでいますね

言葉の意味の重複はもったいないですね
「○○も」といえば、○○のほかに何かがあると分かるので「共に」は不要です

ここからは、いろいろやってみることに
思い出が秋の波によって再現されるかのようだという意味を込めるなら
思い出を流し秋の波さざめく

思い出なんて秋の波に乗せてどっか行けというのなら
思い出を流す秋の波ざわめく

思い出の私カムバック!なら
思い出の中へと誘う秋の波
なんていろいろ考えてみました

言葉の意味の重複を避けると、新しい世界が拓けてきます

点数: 2

母を尋ねて雀蛤と化す

回答者 ハオニー

添削した俳句: 蛤の母を尋ねて鳴く雀

この季語を使うには、破調前提ですからね難しいと思います
さらに季語が一句に占める割合が多ければ多いほど、オリジナリティ不足に陥りやすいんですよね

この句は「母を尋ねて」でこの季語を分断しているように見えるのが気になります

私もこの季語でやってみましょう
雀蛤となるトラクターの灯

点数: 0

秋のあさ隣家の菜切る音寂し

回答者 雨々

添削した俳句: 今朝の秋気づけば菜切る音寂し

酔いどれ防人さん こんにちは^ ^

御近所さんの様子であることが伝わるかということですので まずは素直に 隣家の、としてみました。(お向かいさんのようですが そこはご容赦)
酔いどれ防人さんは、「気づけば」をご近所さんを指す言葉としてお使いになったと思いますが 逆にそれがややこしくしているかなー
今朝の秋、とあるので 秋らしい何かに気づいたともとれますし 何かに気づいてしまったので菜を切る音が寂しく感じる、ともとれます。
なので「気づけば」を外し、「隣家の」と入れました。

上五の今朝の秋を秋のあさにしたのは この句は「ああ、秋のであるなぁ」と何かを発見して感動したという句ではないからです。

秋のあさに隣家から寂しげな包丁の音が 聞こえて来るよ、と ストレートすぎるかなとも思いましたが 提案させていただきました^ ^

点数: 7

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