この浜をゆく色なき風と僕と
添削した俳句: 色なき風一人残りし広き浜
新米さま こんにちは^ ^
新米さまのコメントを読んで あまりの美しい景に自分も一句詠ませていただきました。
なので 今回は添削(モドキ(;´д`)ではないととって下さい。
美しい季語、「色なき風」。
新米さまのコメントにもあった透明感や風の大らかなスケール感を大事にしたかったので 出来るだけ視線をシンプルに纏めたつもりです。
個人的にですが 大きなパワーのある自然の事象については あまり色々詠みこまない方が そのスケールを表現出来る気がします。
俳句は詩。17音で説明や報告をするのではなく、物語を込められたらと努めていますが なかなか難しいですよねぇ( ^ω^ )
点数: 9