俳句添削道場(投句と批評)

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「梅雨明けのいずれ消えたるにはたづみ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 梅雨明けのいずれ消えたるにはたづみ

こんにちは!
いつも的確なコメントありがとうございます💫

おっと気づかぬうちに不穏な空気。いろんな意見を言う方もいると思いますが、みなイサクさんの言葉に成長させてもらっています!またお待ちしています!

点数: 11

「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 水の秋砂の器に消えにけり

ケントさんこんにちは。

御句
本当に申し訳ないんですが、率直に言いますと句の中の情報が少なすぎてよくわかりません。
砂の器とは一体なんのことでしょうか。調べてみたら小説や映画が出てきましたが違いますよね?
また、何が消えたのかもわかりません。

この句を文章に直してみると「水の澄み渡る秋になりました。砂の器に消えてしまいました。」となります。これでは何を伝えたいのかさっぱりということがおわかりいただけるでしょうか。

俳句というものは本来、句の字面のみで評価してもらうものですが、こちらのサイトは添削をしてもらう場所なので、よろしければ投稿者コメントに句の意味や句に込めた思いなどを書いてもらえると大いに助かります。

これからもよろしくお願いします。

点数: 11

「あゝなんてきれいな夕焼け左様なら」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: あゝなんてきれいな夕焼け左様なら

げばさん、こんにちは。
御句、というよりコメント拝読しました。
この道場のことをおっしゃっています?それとも世の中全般ですか?

いずれにしても、世の中は、通信手段の発達とともに、人と直接対話する機会が次第に減少してきており、特に近年のネットの普及とコロナ禍により、その動きが加速されました。
いや、ネットの発達と同時に細かなコミュニケーションは増えましたが、一方で、聞くに耐えない誹謗中傷や罵詈雑言も増加しています。
面と向かっては言えないようなこともネットなら言えるー。本来、この考え方は悪くはないのですがおかしな方向に広がると困りますよね。

話が長くなりました。ごめんなさい。
この道場の性格を理解せずに、投句に何か言われると妙に攻撃的に反論する方がたまにいます。げばさんやイサクさんのように、相手のためを思って積極的にコメントをしてきた方々は、これまでに何度もそういう対象になりましたよね。
この道場は、句会ではないですから先生がいない代わりにメンバー相互に意見を言い合います。その際に、どうしても、経験の長い方が指導的なコメントになるのは自然の流れですし、投稿者も期待していると思います。
ただ、人の意見を聞き慣れていない方などは、強く衝撃を受けることがあるようですよ。

げばさん、なんだか「さようなら」なんて、寂しい措辞を入れないでください。お気持ちはわかりますが、読み手に希望を与えてくださいよ。あらちゃんさんのおっしゃるように、「またあした」とか!

永遠の同期(笑) なおじいより

点数: 11

「添削の礎いずこ蝉時雨」の批評

回答者 るまり

添削した俳句: 添削の礎いずこ蝉時雨

こんばんは。未熟者が失礼いたします。
酔いどれ防人さまのご意見があまりにも自分の気持ちにぴったりだったので。

残念ながら添削される側としての気持ちしか言えないので的外れかもしれませんが…。
初めて投稿するとき、誰にも相手にされないのではないかと不安でした。誰にも見てもらえないのは本当に悲しいと思います。

皆様が私の俳句を真剣に読んでくださり、考え、意見を寄せて下さる…私は俳句への愛情があるご意見ならどういったものでも聞いてみたいです。

点数: 10

「深呼吸の最後の無音大夕焼」の批評

回答者 やまか

添削した俳句: 深呼吸の最後の無音大夕焼

深呼吸が静的なイメージを持つのに最後の無音は余計な描写だと思います。

そもそも、深呼吸の後の無音にそれほど情感があるように思えませんが。

その情感を、夕焼けのきらめき具合とか、バスのどういう状況で見たのかという所に表せられるんじゃないでしょうか?

点数: 10

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