「マイクテストは猫の鳴きまね夏の朝」の批評
回答者 卓鐘
添削した俳句: マイクテストは猫の鳴きまね夏の朝
詠もうとした光景と俳句の作りは悪くないと思います。
ただ、マイクテストで猫の泣き真似するのは誰だろう?子供のいたづら?という違和感と夏の朝にマイクテスト?という二つがどうにもピントこなかったです。
おそらく実景なんだとおもいますが、俳句は短く説明できる余裕はないので、ある程度あり得そうと納得できないと難しいかなぁと。わかりすぎても常識的すぎてもつまらないと言われるんで難しいとこですが。
夏の朝の必要性がどこにあるかですね。夏の朝というと、夜明けの早い涼やかな朝という意味なのでそこと他の12音が釣り合わないですね。
学校の朝礼?とも思いましたがあまり外でやらないしそんなところで猫の真似されてもスベるだけだよなぁとか。
あとは、マイクテストは猫の真似といえばきっちり12音でいけるのでわざわざ字余りにしなくてもいいかなと思います。
しらけさせる方向なら、
炎天下マイクテストは猫の真似
場所を明確にするなら
夏祭りマイクテストは猫の真似
そんなところでしょうか。季語の選択次第でもう少し共感できるようにはなりそうです。
点数: 1
