俳句添削道場(投句と批評)

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城中の太鼓の音や旱梅雨

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

徳川時代にワープした。

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城中に轟く太鼓旱梅雨

回答者 なお

こんにちは。負乗様、いつも勉強させていただいております。

御句、徳川時代とは思いませんでした!負乗さんのお宅の近くにお城があって、例えば正午とかに太鼓が鳴るのかと思いました。

そのように、原句のままでも情景が浮かびましたが、提案句は、太鼓の音が(音の字は省きましたが)、お城中に響き渡る様を表したく、少しいじらせていただきました。
中五は「響く太鼓や」と迷いました。今でも迷っています。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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城中を太鼓の音や旱梅雨

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

旱梅雨を生かすために、太鼓を城中に響かせたいところ。ここは「の」でなく「を」ですかね。「の」だとただ、城の中に太鼓の音が聞こえる。「を」だと、城中全体を響かせるというニュアンスになります。あえて「音」とすることで、目の前にない太鼓の音だけが聞こえているという効果はありそうなので、そこはそのままにします。

点数: 1

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城中に太鼓の合図旱梅雨

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

どのあたりが徳川の世なのかわかりませんでした・・・現代で通用しませんかね?

太鼓の「音」をなんとかしたいのですが、「響く」とか「鳴る」とか安直な言葉しか出てきません・・・

点数: 0

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添削対象の句『城中の太鼓の音や旱梅雨』 作者: 負乗
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