マイクテストにゃーにゃーにゃー夏の朝
回答者 イサク
おはようございます。
私はこの取り合わせは悪くないと思ってます。マイクテストはふつうに午前中やりますし、「夏」であることはむしろ季語によって表現されるべきなので、「夏の朝」に瑕疵は感じません。
字余りは気になりますが、「真似」ではない「鳴き真似」にも意味がありますから、「鳴き」を削ると句意が変わりますね。上五の字余りでリズムも崩れてなく、許容できます。
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作者 鳥田政宗 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
私はこの取り合わせは悪くないと思ってます。マイクテストはふつうに午前中やりますし、「夏」であることはむしろ季語によって表現されるべきなので、「夏の朝」に瑕疵は感じません。
字余りは気になりますが、「真似」ではない「鳴き真似」にも意味がありますから、「鳴き」を削ると句意が変わりますね。上五の字余りでリズムも崩れてなく、許容できます。
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回答者 卓鐘
詠もうとした光景と俳句の作りは悪くないと思います。
ただ、マイクテストで猫の泣き真似するのは誰だろう?子供のいたづら?という違和感と夏の朝にマイクテスト?という二つがどうにもピントこなかったです。
おそらく実景なんだとおもいますが、俳句は短く説明できる余裕はないので、ある程度あり得そうと納得できないと難しいかなぁと。わかりすぎても常識的すぎてもつまらないと言われるんで難しいとこですが。
夏の朝の必要性がどこにあるかですね。夏の朝というと、夜明けの早い涼やかな朝という意味なのでそこと他の12音が釣り合わないですね。
学校の朝礼?とも思いましたがあまり外でやらないしそんなところで猫の真似されてもスベるだけだよなぁとか。
あとは、マイクテストは猫の真似といえばきっちり12音でいけるのでわざわざ字余りにしなくてもいいかなと思います。
しらけさせる方向なら、
炎天下マイクテストは猫の真似
場所を明確にするなら
夏祭りマイクテストは猫の真似
そんなところでしょうか。季語の選択次第でもう少し共感できるようにはなりそうです。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
夏の朝を取ってつけたような句で、夏の朝でなければならない理由が見当たりません。これでは季語が泣きます。秋では?冬では?春ではダメですか?
この句は「夏の朝」の句ではなく「マイクテストに猫の鳴き真似」を言いたいだけの句のように見えました。
字余りの効果も感じません。揚句の場合、「鳴き」を取れば簡単に575の形に直せてしまいます。これでは「取り敢えず俳句は思いついたけど推敲が面倒だったんだね」と思われても仕方ありません。
点数: 1
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マイクテストの時「あーあー」ってやるのつまらないので自分の十八番の猫の鳴き真似で音声チェックするという俳句