俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の19372ページ目

「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 羅生門雨止み鳥の渡る闇

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。命、ですが、夕映えの中、虫が我がもの顔で跳びはね、照らされて埃のように花粉が舞う様子を伝えたかったのですが、、。話変わりますが、赤十字の俳句は 気に入ったものができました。�… 続き読む

点数: 1

「秋暁や妣の残した古書の染み」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 秋暁や妣の残した古書の染み

難しい言葉の連続ですね。良句と思いますが、文意からして秋暁より秋の夜やと夕暮れ以降にした方が現実味を帯びてくるかも。個人的にです。

点数: 1

「日は暮れて命飛び交う花野かな」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 日は暮れて命飛び交う花野かな

読み手が「命」をどのように定義するかによって、この句の評価は変わってきそうです 私はトンボ、スズムシ、コオロギなどのいろんな秋の虫が花野を飛び交っているのだと思いました 虫の名前を入れると「花野」との季重なりになるから、… 続き読む

点数: 1

「秋暁や妣の残した古書の染み」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 秋暁や妣の残した古書の染み

お母様、もしかしたら古語の勉強をしていたのかもしれませんね 興味があるかは分かりませんが、私はもともと現代文よりも古典が得意でした 古典は勉強すればすぐ伸びると実感したため、活用、助動詞、歴史的仮名遣い、などを受験勉強で… 続き読む

点数: 1

「登山靴履けば小道の草紅葉」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 登山靴履けば小道の草紅葉

草紅葉、東北地方のは綺麗ですよ 一日の温度差が大きい方が鮮やかな紅葉となるのは、木も草も同じようです 登山靴、夏の季語なのですよね 夏の季語「登山」の傍題にあるのです 履いたのは、軽登山向けの「トレッキング・シューズ」か… 続き読む

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