俳句添削道場(投句と批評)

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「木香薔薇やさしき人の住む垣に」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 木香薔薇やさしき人の住む垣に

いなだはまち様
おはようございます。「木香薔薇」を見てきっとやさしいひとが住んででいるのだろうな、、、と思いながらの散歩道ですね。八重咲きの素朴で美しい花ですよね。ひらがなでの「やさしい」がイイですね。「庭」ではなく「垣」としたところが「木香薔薇」の特徴をうまく捉えた描写となり、美しさを鮮明に読者に届けている、、、と感じました。
*昨晩「南風の記憶」様よりコメントを頂きました。お気遣い有難うございました。

点数: 1

「親指の膿を追い出す四月なり」の批評

回答者 かこ

添削した俳句: 親指の膿を追い出す四月なり

実際の事をそのまま詠んだ句のようですが、新しい事が始まる四月、「嫌な事も膿のように出して、さあ、スタート」という感じ読み取れて、深い、カッコいい句だと思います。

点数: 1

卒業の日を締めくくる指サイン

回答者 かこ

添削した俳句: 五二四卒業の日の指サイン

すみません、五二四を知らなくて。知らない人にも何か内内のサインがあり、それを楽しむ最後の機会なのかなぁ、という感じにしてみました。

点数: 1

たつき様

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 蓮華原蜂はふりふりお尻の毛

おはようございます。
可愛らしい映像が浮かび、思わず笑みが溢れるような句ですね。
上手く纏まっていると思います。😄

もう一段ステップアップ(共感を得る)のために、季語の持つ意味や力を学ぶことや、
誰でも思い付くような措辞(表現)を避ける努力(言葉を探す)をしましょう。

17音にどれだけ作者独自の視点を織り込むか、が俳句の醍醐味です。
難しい言葉を探すのではなく、詩の言葉にすることですね。

読者の琴線に触れる句。
頑張って作ってください!💪

点数: 1

亀鳴くや神主逝ける山の奥

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 山奥の神主逝く亀鳴くかな

ハヤシ様
初めまして。

面白い句ですね。内容はシリアスですが。
リズムはごつごつしていますが、17音に纏めてあるんですね。😄

亀鳴くという季語を選択された理由を知りたいです。

印象としては、句歴のある方が、意図的に
詠んだ句に感じました。😅

一応、提案句です。
次の句が楽しみです。☺️

点数: 0

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