親指の膿を追い出す四月なり
作者 鳥田政宗 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「親指の膿を追い出す四月なり」の批評
回答者 かこ
実際の事をそのまま詠んだ句のようですが、新しい事が始まる四月、「嫌な事も膿のように出して、さあ、スタート」という感じ読み取れて、深い、カッコいい句だと思います。
点数: 1
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爪噛み癖で親指に膿が溜まった事があり痛がりながら追い出したという俳句です