「木香薔薇やさしき人の住む垣に」の批評
回答者 石坂 紀子
いなだ様
素晴らしい俳句に添削してくださり、ありがとうございました。
囀も季語なんですね。又、一つ勉強になりました。
近所のお宅の玄関先に、木香薔薇が可憐に咲いてるのを見ると、丁寧にお世話をされているんだろうな…といつも思うので、そのような思いの素敵な句だと思いました。
点数: 1
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作者 いなだはまち 投稿日
回答者 石坂 紀子
いなだ様
素晴らしい俳句に添削してくださり、ありがとうございました。
囀も季語なんですね。又、一つ勉強になりました。
近所のお宅の玄関先に、木香薔薇が可憐に咲いてるのを見ると、丁寧にお世話をされているんだろうな…といつも思うので、そのような思いの素敵な句だと思いました。
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回答者 そうり
いなだはまち様
おはようございます。「木香薔薇」を見てきっとやさしいひとが住んででいるのだろうな、、、と思いながらの散歩道ですね。八重咲きの素朴で美しい花ですよね。ひらがなでの「やさしい」がイイですね。「庭」ではなく「垣」としたところが「木香薔薇」の特徴をうまく捉えた描写となり、美しさを鮮明に読者に届けている、、、と感じました。
*昨晩「南風の記憶」様よりコメントを頂きました。お気遣い有難うございました。
点数: 1
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回答者 根津C太
木香薔薇、見たことないので調べました。黄色寄りの白い八重桜なんですね。いいと思います。
私の鯉幟の句、いなださんのほぼ読み通りの光景です。
本当に近くの駅中にあったんです。
室内で鯉幟が干されている(というか飾られている?)のは、少なくとも私の地元では普通の光景です。
点数: 1
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回答者 根津C太
ごめんなさい、やはり「居並ぶ」という言葉よりも
干物みたいな扱いをされているっていう感じといいますか。
居並ぶってすると、まだ生きている感じがするのです。
私が見た、郡山駅の鯉のぼりは死んでいるのを通り越して
乾涸びていたっていう感じなのです。
鯉のぼりを主役にしようとした僕なりの結果があれだったのですが、
鯉のぼりが死んでいるような表現がそもそもまずかったのでしょうか?
点数: 1
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回答者 根津C太
すみません、やっと今いなださんの文脈を理解しました。
そもそもの情緒の無い題材を、なんの捻りもなく書いたから情緒がないですねっていう感じなんですね。
職業病じゃないですけど、なにかしら読まなくてはいけないという強迫観念がありました。
点数: 1
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回答者 翔子
添削ありがとうございます。いつもとても参考になります。今の季節、木香薔薇をよく見かけます。綺麗ですね。変わったところでレイニーブルーなんていうのもあるんですね。薄紫色の薔薇です。
点数: 1
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本日の吟行散歩。
このところ、木香薔薇が優しく咲いている
お宅が目立ちます。