俳句添削道場（投句と批評）

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山奥の神主逝く亀鳴くかな

作者 ハヤシ 　投稿日

コメント（俳句の意味。悩みどころ）

山奥の小さな神社、独り暮らしの神官さんが亡くなり、その死を知るのは池にいる鳴けない亀だけ。

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亀鳴くや神主逝ける山の奥

回答者 いなだはまち

ハヤシ様
初めまして。

面白い句ですね。内容はシリアスですが。
リズムはごつごつしていますが、17音に纏めてあるんですね。😄

亀鳴くという季語を選択された理由を知りたいです。

印象としては、句歴のある方が、意図的に
詠んだ句に感じました。😅

一応、提案句です。
次の句が楽しみです。☺️

句の評価:
★★★★★
★★

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添削対象の句『山奥の神主逝く亀鳴くかな』 作者: ハヤシ
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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