俳句添削道場(投句と批評)

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「コーヒーの湯気も失せたる水っ洟」の批評

回答者 めい

添削した俳句: コーヒーの湯気も失せたる水っ洟

●水っ洟冷めたコーヒー香のなくて

スズキ様。
こんな、感じなのでは、ないかなあ?と思い
提案句おきました。
私の経験からです。
🙇‍♀️🙏

点数: 1

「宮線を添へども指先の痛む」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 宮線を添へども指先の痛む

スズキ様。

私の指はヘパーデン結節です。
冬がおわり、春がこようとも、痛い。
この痛みは、治らないそうです。
原因は、老化。
指の第一関節がぽっこりして、醜い。
でも、成長している証拠と捉え、元気に生きる
スズキ様も焦らず、気負わず、負けないで。🙇‍♀️🙏

点数: 1

「頂きのコタン冬空近いかな」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 頂きのコタン冬空近いかな

中山瑛心さま、こんにちは。
御句拝読しました。イサク様が丁寧にコメントされていて、重なる部分もありますがコメント失礼します。

〇「コタン」は知りませんでしたが、アイヌの集落なのですね。頂きの集落…?
北海道のオプタテシケヌプリという山を地元の人がコタン山と呼んでいる、というのをネットで見かけましたが(真偽は確認できず)、もしかしてそれのことでしょうか。
「頂き」は山頂の意味だとしたら普通は「頂」と表記しませんかね…?

〇切れ字「かな」を使うときは上五中七には切れを入れない(句全体に余韻を持たせる切れ字なので)のが一般的と言われます。
御句は「頂きのコタン」で切れているので「かな」が生かし切れていない感じがするのと、「冬空が近いのかな?」という疑問形にも見えてしまうのが勿体ないと思いました。

「コタン」が「コタン山」のことだとして、
・冬空を掴めるやうなコタン山
・コタン山登れば近き冬の空
などとすれば、とりあえず意味は通るかなと思いました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「成人の日の振袖と背広かな」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 成人の日の振袖と背広かな

いち様。

成人の日という
上五だけで、読み手は、振袖やスーツの若者を
想像します。
成人の日という季語を信じて、若者の様子しぐさなど、描写していただきたかったです。
🙇‍♀️🙏

点数: 1

「我いまだ為すことあらむ霜夜かな」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 我いまだ為すことあらむ霜夜かな

にいちゃん、ありがとう。
今、凄く、楽な気持ちで、道場にいるよ。
気負わなくてええ。
そう思ったら、すごく、ラクになった。
俳句もゆっくり読める。
景色を味わう。
批評は、二の次。
ありがとう。
にいちゃん。😊🙇‍♀️

点数: 1

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