俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧得点の高い順の16320ページ目

「校門の駆けでる子らや寒雀」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 校門の駆けでる子らや寒雀

再訪です。
自動詞は複合動詞の間違いでした。

複合動詞も一語とし慣用的に使われている字はいいとして、駆けでるのように駆けると出るを繋いだ動詞は辞書には見つかりませんでした。

尚、動詞二つを避ける意味は、叩いて壊す、駆けて飛び出すというような、因果関係や状況を説明する使い方を避けるということです。

ご理解のほどよろしくお願いします。

点数: 0

「見知り人会釈で過ぎる余寒かな」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 見知り人会釈で過ぎる余寒かな

やまのさん、おはようございます。
初めまして、宜しくお願い致します。

見知り人については既に皆さんが言われている通りと思います。
提案句  ・そそくさと会釈ですます余寒かな
会釈するからきっと顔見知りでしょう、省いてしまいました。
省いた分で、そそくさとを追加して情景を少し鮮明にしてみました。

追伸:俳ポの兼題ですよね?。取り合えず私は一句をキープしたところ。
一緒に頑張りましょうね。

点数: 0

「先達の木に集まるや寒雀」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 先達の木に集まるや寒雀

めでかや様。お礼のコメントです。
この句は、ある意味、実験的な意図もありました。
真っ先に批評くださって、感激しております。
この句の元ネタは、あたるさんでは、なく、ロスの「身売り」という曲です。

あと、お一人でも、反応があれば、幸いなのですが、、、。

点数: 0

「行く秋や別れを惜しむ帰り道」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 行く秋や別れを惜しむ帰り道

けーた様こんばんは。
まず今の季語に変えました。そして惜しむは主観ですので省略します。
下五は言わずもがなだと感じました。
提案句です。

冬尽くや君と別れし路傍なり

点数: 0

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 柊の挿されたる門飲んだくれ

未知夫さま。ありがとうございます。
推敲されて、だいぶ整いましたね。
解釈があっていたということで、とても嬉しいです。説明読んでからの、批評と読まずに、まず俳句を見て、その後に説明を読むのとでは、批評も、違ってくると思います。前者は、先入観がありますから。
私の句にも、アドバイスくださって、ありがとうございます。
また、宜しくお願いいたします🙇

点数: 0

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