作者 鳥越暁 投稿日
回答者 まちる
引き篭る、、、へのコメントありがとうございます。両方の視点はなるほどと意図してなかった成果で嬉しいです。
揚句ですが谷浮かぶと言う表現が面白いですね！
「谷」って単語は俯瞰してる印象で
「浮かぶ」って自分と距離が離れてる感じで
その似た印象の2つが合わさり
谷に何かが浮かんているって物理的に可能な現象なのに何故かファンタジー感を覚えます。
たぶん文字数の関係で「谷」の後ろの助詞が省略されてますよね。
そのせいで音読してみると三段切れの様になってしまい、谷と新緑が並列されている様で季語
「ビル谷へ浮かぶ新緑丸ノ内」
こんなんどうでしょ
点数: 2
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回答者 04422
鳥越暁様おはようございます。千日草です。田舎暮らしでは、自然相手の生活。窓を開けっぱなしにするのにはまだ早い。ですが、四方の山々は新緑です。高層ビルの屋上庭園下からでも見えるのですね。最初は街路樹と思っていました。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
ワカシ君一年生です。
普段下を見て歩いている人ばかりの都会、
のんびり歩いてみると、こんなにも緑があったのかと、プチ感動した句と読みましたが、違ってました。
丸の内のビルの中からの視点なのですね。
ビルの谷と丸の内が「近い」感じがしました。下五、詠み手の様子を描写すると、面白そうです。
点数: 1
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屋上緑化が進んでいますね。