「夏浅し脳から昔のメモ発掘」の批評
回答者 あさこ
昔書いていた未完の小説を、ふと思い出すとゆう句なのですね。
私も、未完の小説が幾つもあるので、とても共感しました。
ワンシーンは思い出せるのに、起承転結までは思い出せない。
そして、きっともう同じ内容は浮かばない、あの頃描いていた物語は永遠に未完のままかもしれない…と切ない感情が湧き上がり、でもどこか懐かしくなる句でした。
点数: 1
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作者 根津C太 投稿日
回答者 あさこ
昔書いていた未完の小説を、ふと思い出すとゆう句なのですね。
私も、未完の小説が幾つもあるので、とても共感しました。
ワンシーンは思い出せるのに、起承転結までは思い出せない。
そして、きっともう同じ内容は浮かばない、あの頃描いていた物語は永遠に未完のままかもしれない…と切ない感情が湧き上がり、でもどこか懐かしくなる句でした。
点数: 1
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回答者 翔子
田沢正樹様
そうですか、私も本を書いて(一番上の姉しか読んでいない)いますが、一人一人が主人公ではなくと修司という主人公がいて、凛々子という恋人(?)がいる本を書いていますが…。本を書いて思うのは、自分の感情が強かったり、暗かったり、楽しかったり、寂しかったり、全部出てしまうんだなあ(私の場合💦)という事。私も長編でまだまだ未完成です。
点数: 1
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今日思いついた句がかなりダークで、季語が「夏休み」になってしまった、せめて投句欄にある物はポジティブっぽいのをと、正直適当に作りました、ごめんなさい。本当に作ったのはこれです。
「夏休み果つ我が手の中の水子」
高校時代から私が作ろうとしている群像劇的な物語のワンシーンを思い出し、そこから発想。未だに未完のまま。中心人物の女の子の、小学生だった時にあった忘れようとしている夏休み末のトラウマ。
今日はナイーブ、昨日の我の腹の句との落差。
実体験の句ではないので、きちんとした話になっているのか。
この句の水子は、いつまでたっても完成しない物語のメタファーか…。