俳句添削道場(投句と批評)

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死せる甲虫捕へし三つ子誇り顔

作者 きすけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏の盛りには、息子がついに見つけられなかったカブトムシですが、夏の終わりに思わぬところで死骸を見つけ嬉しそうに虫カゴに入れていました。
3歳児、という言葉の語呂が悪く感じ、三つ子としてみました。

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得意げに見せる兜の死骸かな

回答者 宮武桜子

詰め込みすぎの印象です😅
兜の死骸を自慢するのは幼子に決まっているので、たぶんいれなくても読者は分かるのではないでしょうか。
これが蝉の殻なら割と簡単なのですが、
⚪︎蝉の殻集めて吾子の自慢顔

句の評価:
★★★★★

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「死せる甲虫捕へし三つ子誇り顔」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
初めまして。「汗払ふ帽子の、、、」汗と夏の季重ね(着重なり)ですが、十七音にまとめた良い景なのに、こちらはあれもこれも詰め込み過ぎて十七音のリズムを壊していると思います。削り取れる箇所を思い切って削り十七音にして再投句したらいかがでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『死せる甲虫捕へし三つ子誇り顔』 作者: きすけ
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