俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の20859ページ目

身に入むや中トロつまみ背伸びせん

回答者 ハオニー

添削した俳句: 回る寿司トロを摘まんで背伸びして

中トロ人気は強いものです マグロは売れてもあまり利益にならないと調べたことがあります 赤字覚悟で仕入れるのは、「ない」と言えないネタだからでしょう 気になるところが1点 どれを季語として使っているのか、これがまず分かりま… 続き読む

点数: 1

千年の風間をそびえ立つ木犀

回答者 ハオニー

添削した俳句: 木犀のそそり立ちたるこの世かな

金木犀と銀木犀は別物だそうですね これは銀木犀のことを言っているのでしょう 下五よりも先に... 「そそり立つ」が気になります この言葉には「ビンビン」といった意図にそぐわないニュアンスもあります 「そびえ立つ」の方がい… 続き読む

点数: 1

東雲の窓よ椿の実は黒し

回答者 ハオニー

添削した俳句: 東天よ寒暁を知る椿の実

お初にお目にかかります、ハオニーです 椿の実の収穫はそろそろ終盤といったところでしょうか 「東天」→明け方の東の空 「寒暁」→冬の寒い明け方 と、明け方という時間情報が重複しています 季語「椿の実」で秋だとわかるので、季… 続き読む

点数: 1

友と見たあの日を去りし鰯雲

回答者 ハオニー

添削した俳句: 友だちと見上げた空は鰯雲

お初にお目にかかります、ハオニーです 鰯雲は この句はまだ情報が盛り込めます どんな友達か?鰯雲の状態はどんな感じだったのか?臨場感を空の描写で出せないか? など、やれることがいろいろあります やれるかやれないかは、削れ… 続き読む

点数: 2

新妻や並べて皿に焼き秋刀魚

回答者 輝久

添削した俳句: 秋刀魚皿並べて嬉し色違い

ひろみな様、初めまして。 原句での、秋刀魚皿は季語ではないのでは?・・・と思います それに、「色違い」の五文字もあまり重要な気がしません。 季語の秋刀魚を入れて、新婚さんの夕餉を表す為に、皿を並べてみました。 肩の触れ合… 続き読む

点数: 1

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