元朝の海に分け入る御祓かなの批評
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 元朝の海に分け入る御祓かな
腹胃壮様、明けましておめでとうございます。
冬の荒海で身を清める光景
『元朝』この季語は効果的に作用されており、季重なりは気にならないと思います。しかしながら、上五中七で御祓を詠っているのは十分に分かるので、下五は推敲の余地があると思います。
元朝や海に分け入る男ども
と提案致します。
点数: 1
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 元朝の海に分け入る御祓かな
腹胃壮様、明けましておめでとうございます。
冬の荒海で身を清める光景
『元朝』この季語は効果的に作用されており、季重なりは気にならないと思います。しかしながら、上五中七で御祓を詠っているのは十分に分かるので、下五は推敲の余地があると思います。
元朝や海に分け入る男ども
と提案致します。
点数: 1
回答者 森田拓也
添削した俳句: 書初の右手を持ちて一画目
かぬまっこさん
明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
「右手を持ちて」というご表現が、とても魅力的ですね。
大切に新年の書初めをされている緊張感と情景が伝わってきますね。
素人の僕の考えなのですが、二択の「書初や」というご表現の方に僕は賛成な気持ちになりました。
軽い切れの「書初の」の場合、すっと流れてしまうような読感がするような
気がしたんですよね。
強い切れで、「書初や」で切られても、またそれも、かっこいいかなと
素人考えで思ったんですけどね。
点数: 1