俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の20543ページ目

「老夫婦梅ふくらんで仲をもつ」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 老夫婦梅ふくらんで仲をもつ

老とまでいかなくても既でに無口な夫婦生活の腹井壮です。白井百合子さん、こんにちわ。

川柳の締め切りもあるので今回はアドバイスだけです。まず、俳句とは何かをしてだからこうなったと説明するものではないのです。ご夫婦で散歩した時の光景をもう一度思い出してみる事をお薦めします。

点数: 3

「夜三時灯り群がる雪の数」の批評

回答者 秋津洲はじめ

添削した俳句: 夜三時灯り群がる雪の数

なんだかね、もっと考えようがあろうものに。
「ごとく」、を使えばいいのに、そうすれば対比の効果も生まれるかな。雪と虫、冬と夏、ですよね?。時間言わなくて灯りだけで済む。でない?
添削しない(^_^)、やり直し~!

点数: 2

「うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨

こんにちは!自分にはわからないですね。歯になにか付いているのは!
この二人結婚してからも時々思い出して笑い合うでしょうね。
うらやましい‼

点数: 2

「寄る辺なき老いざま晒す骨正月」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 寄る辺なき老いざま晒す骨正月

西村敏彦さん、おはようございます。

上五中七のフレーズが説明的な分だけ下五に置いた骨正月という季語のネガティブなイメージしか引き出していないような気がします。
自虐は川柳に向いていますが俳句の素材にするなら厳選したいですね。

点数: 1

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