俳句添削道場(投句と批評)

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夜三時灯り群がる雪の数

作者 渡 弘道  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「夜三時灯り群がる雪の数」の批評

回答者 秋津洲はじめ

なんだかね、もっと考えようがあろうものに。
「ごとく」、を使えばいいのに、そうすれば対比の効果も生まれるかな。雪と虫、冬と夏、ですよね?。時間言わなくて灯りだけで済む。でない?
添削しない(^_^)、やり直し~!

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夜三時灯り群がる雪の数」の批評

回答者 かぬまっこ

灯りが群がるのか灯りの中に雪が群がるのか意味がわかりにくいです。また雪が群がるという言葉が気になります。「雪の数」は積もった雪ではなくて空から振り落ちてくる雪の数ですよね。
「群がる雪の数」ととらえればよいのかな。つまり、たくさん雪が降っている。真夜中で灯りがついている。そん景色がでせうか。
ならば、こんなのはどうでせうか❔

🔷真夜中の灯り振りしく細雪

点数: 2

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「夜三時灯り群がる雪の数」の批評

回答者 腹井壮

渡 弘道さん、おはようございます。
俳句の世界で何も失う物がない腹井壮です。

渡 弘道さんの最大の強みは時間の描写にあるのです。それがうまく嵌まる時は季語や季語以外の言葉がさりげなく主張していました。今回は時間を指定して詠んだ訳ですね。俳句として成功しているとは言い難いのですがこれはこれで新たなチャレンジだと思います。
渡 弘道さんから他人の句を見て自分の物にしようとする姿勢が伺えますのでまず歳時記の例句を見て真似る事をお薦めします。

点数: 1

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添削対象の句『夜三時灯り群がる雪の数』 作者: 渡 弘道
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