俳句添削道場(投句と批評)
秋津洲はじめさんのランク: 9段 合計点: 24

秋津洲はじめさんの添削

「夜三時灯り群がる雪の数」の批評

添削した俳句: 夜三時灯り群がる雪の数

なんだかね、もっと考えようがあろうものに。
「ごとく」、を使えばいいのに、そうすれば対比の効果も生まれるかな。雪と虫、冬と夏、ですよね?。時間言わなくて灯りだけで済む。でない?
添削しない(^_^)、やり直し~!

点数: 2

「うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨」の批評

添削した俳句: うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨

ハオニー、575に含まれる語句のみで理論的(^_^)に、?ですか?。俳句の切れ、理解してないね。この場合切れはどこにあるか。俳句は言外を詠み手に想像させること、575本体よりそこに読み手の焦点を持っていくことが俳句の本質であろうと私は思う。異論ももあろうが(^_^)。
うっかりと笑う前に何があっのか、笑う君の歯、イカの墨に続くドラマがあり、イカの墨、それを見てしまった私の心情、それらはすべて省略されます。そこに俳句の面白み、感動の再生産、詠み手とはまったく違うかもしれない読み手の世界が広がります。
私的には、私好みの一句ですね。言外を理解しない読み手には理解しがたいかも。
腹胃壮 やったね! GOOD!

点数: 4

「縁願う絵馬の丸文字初詣」の批評

添削した俳句: 縁願う絵馬の丸文字初詣

何の縁なのかはっきりさせたほうがいいと思う。ハオニーさんは何かを願うものが絵馬だから上五は無駄とおっしゃてます。言い方が優しいね(^_^)。悪妻と別れたいなんてえのがあると面白いね。

絵馬それ自体は季語でないようだが初詣とダブってしまう。絵馬を焦点にしたいようなので初詣以外の季語で絵馬を結びつけた方がいいと思いますです。

絵馬に鳴るハートマークや初詣 ハオニー
これもようわからんね?鳴る? 絵馬が風に吹かれてこすれあっていることをいいたいのかなあ。変な日本語(^_^)

点数: 1

「告白の小さな包みクリスマス」の批評

添削した俳句: 告白の小さな包みクリスマス

俳句はわかりやすく読み手の想像を掻き立てるものはいいね。
語句を入れ替えてより優しさを出すといいかも。
告白使わず告白を想像させるいいまわしで一工夫かもね(^_^)/
お任せします!(^_^)

点数: 1

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