俳句添削道場(投句と批評)

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秋刀魚の身おろしポン酢の酸い甘み

回答者 たたたた

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

「焦げサンマおろしポン酢が染み渡る」ではなんとなく皮の部分をゆっている気がします。
焦げた味をゆうのか見た目だけのことをゆうのかでは微妙に句作が変わってくると思います。
「秋刀魚の身おろしポン酢の酸い甘み」は食べた感触を述べたものにしました。
簡単にゆうと大根おろしにポン酢の酸っぱさ甘さが秋刀魚の身にのっているところをゆっているわけです。
ほかにもいろいろ作り方はあると思います。
作句はしませんけど、焦げた秋刀魚の皮がウマいとか、ポン酢と大根おろしの酸いと甘みに焦げた味が重なるとかいろいろ膨らませた書き方は出来るかなと思います。

点数: 2

腰おろす切り株の先雲の峯

回答者 食山人

添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道

登山の風景を想像する余韻を楽しませて頂きました。
心の動きを暗示できないかと・・・

指摘事項: 無季俳句

点数: 1

哀れなり蝉や地べたに鳴き終えて

回答者 輝久

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

確かに原句も雰囲気がありますね。

添削など出来る句歴はありませんが・・・少しだけ変えてみました。

点数: 2

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