俳句添削道場(投句と批評)

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「温かき焼き芋の香を懐かしむ」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 温かき焼き芋の香を懐かしむ

堀籠美雪さま
こんばんわ。「焼き芋」、、、幼少期、焼き芋売りの声に家を飛び出して買いに行ったのを思い出しました。そのほかにも「豆腐売り」「紙芝居」「ポーンせんべい」「ラーメン屋台」、、、いろいろあった昭和、、、郷愁を感じ詠ませていただきました。御句、心にストンと落ちたのですが、モヤモヤが一点、、、、「懐かしむ」に堀籠様の想いを込めると完璧、、、と思いました。自分なりに勝手に想像して提案句を詠ませていただきました。「焼き芋の温かき香に目を閉じて」、、、不出来ですが少しでも御参考になれば幸いです。

点数: 1

「優しくて風に揺れたる二輪草」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 優しくて風に揺れたる二輪草

堀籠美雪様
こんばんわ。ほんわかとした佳句ですね!映像も浮かびました。気になりましたのが一点、、、「揺れたる」があるので「風」は説明的で不要かと、、、。時間を入れて不出来ですが提案句を作って」見ました。「朝の陽に優しく揺るる二輪草」少しでもご参考になれば幸いです。

点数: 1

かこ様

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 諭される馴染みやファストフードの春

コメントありがとうございます。
場所や状況、時間情報を入れると、臨場感が増しそうですね。💡

上五、
リハビリや
雨あがり
散歩道
、、、ピンときません。😞
仕上げていただけませんか?🙇

点数: 0

上岡たつき様

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 鵜の頭上飛燕と光り去る翡翠

初めまして。

どうぞご自由に詠み散らかしてください。
多分皆さま自由に批評いたしますので。😄

詠みかたを確認させてください。
①うのずじょう、ひえんと、ひかりさるひすい
②つのずじょう、ひえんとひかり、さるかわせみ
③④読み方と読点の位置変更
全く違ったらすみません。😞

御句、光景としては、事実なのかも知れませんが、写真を見せていただく方が良さそうな印象を持ちました。😅

指摘事項: 季重なり

点数: 1

花冷えや焼き芋の香を懐かしむ

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 温かき焼き芋の香を懐かしむ

堀籠さま

焼き芋、こんがり焼けた皮の部分、美味しいですよね。
もちろん中身もですが。😄

御句、季語らしき言葉は二つありますが、
冬に詠んだ句ではないですよね。😅

上五に明確な季語を据えますと、中七下五が活きてきそうです。
このフレーズにをそのままに、季語を探しましょう。

例) 花冷や、梅雨寒や、夜の秋、秋近し、
平年を大きく下回る気温のとき、焼き芋やおでん、鍋物などを食べたくなったりしますね。その逆で、冷やし中華を食べたくなることもありますね。
そんな気分を共有する句かと存じます。🙇

点数: 1

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