泉底に重なり積もる斧いくつの批評
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 泉底に重なり積もる斧いくつ
イサク様、おはようございます。『ヘルメースときこり』ですね。
まず泉底という言葉を私は知りませんでした。
御句ですが、川柳としてなら評価できるのかもしれません。
これはあくまで、物語を滑稽に詠んでいるので、季語としては鮮度が失われていると感じました。
泉の底が透けて見るという点にフューチャーすれば、詩的になるかも知りません。
中七も説明的です。『幾重、幾多、数多』などが使えるかもです。
万緑や泉の底の斧数多
とご提案致します。
点数: 1