手水舎の人感センサー夏蛙
回答者 卓鐘
添削した俳句: 手水舎の人感センサ雲の峰
「手水舎の人感センサ」面白いですね!そんなことになっているんですか?!
「雲の峰」との取り合わせが、どうだったか。悪くはないと思いますが、これは季語次第で、いろんな感じが出せるので遊んでみるのもいいですね。
僕からの提案としては「夏蛙」なんてどうでしょう。蛙が冷笑してみたいな空気は出せるかもです。
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 手水舎の人感センサ雲の峰
「手水舎の人感センサ」面白いですね!そんなことになっているんですか?!
「雲の峰」との取り合わせが、どうだったか。悪くはないと思いますが、これは季語次第で、いろんな感じが出せるので遊んでみるのもいいですね。
僕からの提案としては「夏蛙」なんてどうでしょう。蛙が冷笑してみたいな空気は出せるかもです。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: 夕焼けや烏賊釣り船の出港時
光景いいと思います。
着地「出港時」が少しもったいないかもしれません。出向の時間が夕焼けの時間帯ですよーと説明しちゃっている感じがします。
ここは、出向であるとわかる明確な映像を言った方が、「漁船が五、六隻ほど、あのライトを煌々と点けて出港」をみた興奮が伝わるかもしれません。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: 俳句も言葉言葉を俳句月涼し
「二つ目の月産み落としさうな月」これもすごい句ですよね。誰にも思いつかないけど、誰にでも共感できる。
本句。俳句も俳句である前に言葉であって、その言葉から俳句という芸術が生まれる、そしてそれもまた言葉であって。。というループ。「月涼し」は夏の涼やかな月であるとともに、そんなループをしている僕らを涼しい顔して眺めている月とも読めて面白かったです。
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回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 礎撫づ指の細きよ蝉時雨
秋沙美様、今晩は。
沖縄忌であるのなら、『平和の礎』(へいわのいしじ)の固有名詞は外せないと思います。
蝉の雨母指で平和の礎撫ず
とご提案致します。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: 短夜や目覚まし時計朝寝坊
「短夜」というのは、短くなってきた夜その儚さをは惜しむという意味のある季語で、単に夜が短いねというものではなく。
ちょっと季語を殺してしまいました。
「今日、夏になって夜が短いからさ、目覚ましかけたけど朝寝坊しちゃったよ。」
こういう報告をされているのですが、これ言われるとどう思います?^^;
点数: 1