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彼岸を覗く瞳

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スレ主 こげら 投稿日時:

基本的に主人公の一人称視点で書きました。文章の分かり易さや、表現、物語自体の妙味があるか。あらゆる点で指摘して頂きたいです。宜しくお願いします。

あらすじ

※ネタバレを含む梗概ですので、読みたくない方は飛ばしてください。

 ある日の朝、主人公の伊瀬丙(いせ ひのえ)は車に轢かれかけた少年を救助する。しかしそれと時を同じくし、近くにいた少年の妹が老人のような姿に痩せ細り倒れてしまう。この現象を不可解に思った丙は、師匠たる大土主(おおづちぬし)のもとを訪ねた。
 大土主は丙に『彼岸の眼』という『この世ならざるものを見る眼』を授けた神であり、彼岸の眼を賜って以来、丙は座敷童や弥彦という化け狸、動物とも植物ともつかぬ不思議な生き物たちを見るようになっていた。大土主に助言を仰いだ丙であったが、結局老化現象の原因は掴めなかった。
 翌夕、花火大会に出掛けた丙は少年と再会する。少年の名は隠善悛(いんぜんあらた)と言い、異常な変貌を遂げた双子の妹、鏡花について相談しにきたのだと言った。
その日の深夜、全身を黒い靄に覆われた『鬼』が丙の前に現れるが、座敷童の力を借りて丙はこれをどうにか退ける。翌朝目覚めた丙は、八年前から行方不明になっていた少女が発見されたというニュースを聞く。それまでの経緯から隠然鏡花がその行方不明になった少女だということが判明し、更に悛が八年前の交通事故で亡くなっていることも明らかになる。悛は駆け付けた丙に真相を告げた。
 八年前の八月二十四日、交通事故で兄を亡くした鏡花はそのショックに耐えかね自ら彼岸へと足を踏み入れた。悛の死を拒んだ彼女は、悛が死ぬ直前までの時間を延々と繰り返していた。しかし八年後、全く同じ時刻に彼岸の眼を持った丙が介入したことによってループは解消された。鏡花の老化はその反動だった。
 真相を知った丙は悛を自宅で引き取ることに決めるが、突如悛は昨夜丙の前に現れた鬼へと姿を変えてしまう。彼を救出すべく、丙は靄の中に突入した。そこで丙はこの靄の正体は鏡花の絶望だと悟り、大土主の御先たる弥彦と共に悛から靄を引き剥がすことに成功した。無事解放された悛は鏡花に別れを告げ、あるべきところへと還って行った。

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